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2012.06.05.

九電工・河部色一掃へ:部下も見習う・人脈の闇!

九電工・盟友の橋本商会とタッグ!

仕切りは市長の友達・富永工務店!


 九電工の人事は、実力主義とは言い難く、ゴマを擦るか、寝返って出世の道を歩むか。企業のトップが変われば、その企業の進む道も変わる。個人の利権に走れば、下につく部下も上を見習う。九州電力のように、、、。そして、九電工もその道を歩き始めた。

 九州電力から何人かの天下り中に、行儀の悪い人間も含まれており、電力当時の闇の付き合いのまま九電工にきているという。

 人事労務部長のように、上司にゴマを擦って成り上がり、上から言われたら何でもしますという「企業人の見本」のような人物もいる。

 役員全員が橋田社長に忠誠を誓っているわけでもなく、中には加担せず中立を守っている役員もいるが何人もいないことは事実。また、橋田派に属していても表面的という役員も数人はいる。だが、いつまでも正義を振りかざしても人事は社長派にあるわけだから、居場所が狭くなることは事実だ。

 正規の企業努力で営業を展開している中で、仕事を取るためなら「どんな手段も厭わない」という体質を実践しているのが九電工だ。

 特に長崎地区では、橋本商会とは天下りを介して各地域病院や役所と昵懇の間になり、設計事務所を巻き込み、首長の懐にまで飛び込む荒っぽい営業を得意にし始めた。

 大村市が発注した小学校給食センターの一連の工事入札。建築工事で応札6JVのうち、落札した富永工務店・竹松設備・田中工務店JV(4億9977万7000円)。予定価格・5億5054万2000円、最低価格・4億9594万3000円。最低価格より3834万円高く落札した。落札率90.7%。
 
 今回の大村市の落札出来レースは、大村市の松本市長と仲良しこよしの富永工務店、一連の仕掛けを演出した長崎市の橋本商会(長崎県対馬新病院の百条委員会に呼ばれても平気で拒否)、これらに加担した九電工。

 本来なら、電気工事も取りたかった九電工だが、それまで取ると余りにも露骨だと協和機電工業に取らせているが、裏ジョイントを平気でやる連中の事、施工体制台帳を注意深く見ていく必要がある。入札のJVメンバーも、参加させないように仕組んだ節があり、松本市長周辺を洗い出さなくてはいけない時期に差し掛かっている。

 それは、間もなく入札がスタートする予定の「大村競艇場改修工事」これは入札前に「鹿島が落札決定」となっており、松本市長の介在は公然の事実として地元では語られている。

 長崎県の注目は、大村市の工事での官製談合のチエック。しばらくは目が離せない。