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2012.06.08.

民主・鳩山由紀夫元首相:離党の可能性を示唆!

気まぐれで又寝言!

オオカミおやじ・ボケが進行中か!


 鳩山由紀夫元首相は6月6日のBS11の番組で「民主党を作った張本人として『民主党を割る』という話は口が裂けても、本来は言うべきことではない。ただ、民主党より国民の暮らしが大事だという立場からどう行動すべきか考えねばならない時を迎えている」と述べ、消費増税法案の採決を巡って離党することもあり得るとの考えを示唆した。

 鳩山氏は「自分自身を捨ててでも行動すべき時は行動しなければならない」とも発言。また、大阪維新の会との連携の可能性を問われ「国民の暮らしが一番という政策を実現できるような集団と協力関係を作ることは十分あり得る」と意欲を示した。


 鳩山兄弟は「離党騒ぎが好きだ」兄貴の由紀夫が離党の言葉を口走り、弟邦夫は自民党を離党後、誰も相手にしてもらえず、また自民党に戻りたいと復党願を出す始末。

 自民党の鳩山邦夫元総務相は2010年3月15日午後、新党結成を目指すことを理由に執行部に離党届を提出した。鳩山氏は「今の自民党ではどんなに頑張っても限界がある」と新党結成を目指す意向を表明。鳩山氏は都内の事務所で記者団に対し、新党結成の時期について「(4月末からの)連休前にはつくりたい」との考えを重ねて表明。しかし、誰も相手にしなかった。


 2009年7月26日、、『8・30』総選挙での政権交代を前提に、自らが首相に就任した場合、退陣後の総選挙には出馬せず引退する意向を明らかにした。首相を退任後、政界に残ってはいけない。影響力を残したいという人が結構いるが、首相まで極めた人がその後、影響力を行使することが政治の混乱を招いている。(引退表明した)小泉純一郎元首相が出ないのは正解だ』新潟県新発田市での集会でこう語った。集会後も記者団に『首相として仕事をした後、影響力を残すことは控えた方がいい。私自身もその思いで活動したい』と述べ、『退陣後は出馬しないのか』との質問にも『そのように考えている』と断言した。


 2010年7月17日、選挙区の北海道苫小牧市であった後援会の会合で、次期衆院選について『来年の統一地方選のころを目安に結論を見つけたい』と述べ、来春に進退を判断する考えを示した。首相の辞任を表明した際、不出馬の意向を明らかにしていたが、地元後援会の慰留を受けて、態度決定を先送りした。