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2012.06.26.

九電工:社員・下請け各位の情報!

各種情報ありがとうございます!


 本紙が一連掲載している九電工の記事、各地の社員・下請けの方々の情報で成り立っており、今後とも新旧織り交ぜて結構ですが、情報をお寄せください。

 現在でも、間違っている部分がある場合、これはこうだとメールを送っていただいていますが、情報を頂いている方々には個々にお礼のメールは出しておりません。紙上にてお礼申し上げます。

 さて、今までの記事に対し、社員の方々から寄せて下さった考えや希望は以下のような事ではないだろうか。

 会社の経営方針は代表取締役が大枠を決め、会長は社長の方針に特異性がなければ良しとし、経営に逸脱があれば正すためにいるというのが常識的考え方である。しかし、どうも九電工は社長と会長間に齟齬があり、一枚岩とはなっていないようだ。

 従業員・技術という中身は良いのだが、それを含んでいる会社が岩盤でなく、頁岩(シエール)のように触るとバラバラになるような状態だ。

 役員が分裂しているようでは、この会社最後には何処へ行くのだろう。

 会社経営は、他人からあれこれ言われることはないはずだ。しかし、株を発行し株主に配当するという中で、内部・外部から投書やメールなどで批判や中傷・誹謗が寄せられることは経営陣に問題がある。社員は、スキャンダル的なことは知らなければ知らなくて良い。のであるが、汗水たらし、油にまみれて働く従業員は「稼いだ金が正当に会社経営に使われているなら納得も行くが、趣味娯楽的な事業に大金を投入するなど経営を逸脱することは許されない。

 経営者は、公私をわきまえ、コンプライアンスに違反せぬよう襟を正すことが必要だ。

 九電工は、九州電力という国家基幹産業の子会社であり、建設業関連の設備請負会社である。顧客は官庁から民間、企業から個人までと多種多様であり、施工会社と共に地域会社でもあり経営者のスキャンダルは現に慎まなければならない。


 社員の方か、営業所の方か分らないが、以下のようなメールが来ている。
『九電工は請負会社です。お客様は多種多様です。一般家庭から企業や官公庁、ゼネコン等大事なお得意様です。従業員が汗水流して稼いでいます。本社や支店は扶養家族です。本社支店のスリム化と経営の節約に努め、営業所組織の強化を図るべきです。本社支店の人々はもっと営業所が働きやすいシステムを図るように努めてください』

 経営者はこのように考えている社員の気持ちを忘れてはいけないと本紙も思います。