�潟uリジストン：中国で太陽電池接着材に不良品！�@

中国公安当局も関心示す！


　鳩山元首相、弟の元総務大臣の兄弟は母からの贈与で「ぬくぬく」としており、その母親の原資は「ブリジストンの�鰍ﾌ配当であり、ブリジストン株の贈与である。

　　

　ブリジストンと言えば、米国での不良品タイヤリコールで膨大な取替と出費に晒されたことは記憶に新しい。


（ＢＳの）お客様とのコミュニケーション
お客様の声を大切にし、安心かつ安全な製品をお届けしています。

ブリヂストンではお客様からのご相談、
ご意見などの多様化、件数の増加に伴
い、2000年に国内タイヤ部門内にお
客様相談室を開設し、国内のタイヤに
関するお客様のご相談を受付け、対応
を開始しました。さらに、2001年4月
からは、お客様相談室を広報・宣伝部に
移設し、タイヤのみならず、化工品に
関するお問い合わせも含めて対応して
います。

PL（製造物責任）法への対応
ブリヂストンでは、製品の安全性確保
は製造者・販売者としての責任を果た
す上で当然の義務と認識し、安全な製
品の供給に最大限の努力を払っていま
す。万一、製品に欠陥が判明した場合
には、当該品を扱う専門部署のメンバー
を加えた専門会議を早急に招集し、各
国の法令に則った届け出をするととも
に、新聞・ホームページ・ダイレクトメー
ルなどの媒体を通じて、お客様への迅
速な情報提供を実施致します。

　と出ているわけだが、ブリジストンは「建前と本音の使い分け」をしているのではないかと思われる事象が出てきた。

　ブリジスントンが製造、販売している太陽電池パネルに使用する接着シート（ＥＶＡシート）がある。

　このＥＶＡシートは主に静岡・磐田工場で生産され、世界中に輸出されている。太陽光パネル生産では安値販売・生産量ともに世界一となった中国にも総代理店を設置し、強力に販売をしているわけだが、ブリジストン磐田工場などのロット製造したＥＶＡシートに不良品が発生し、現地代理店ともどもブルジストンの担当者も中国に飛び、対応に当たっていたが、１００％解決しないうちに担当者が代わり、中国現地にもアフターなどのサービスもしなくなり、現地総代理店との間でブリジストンからの売掛金が未収であるという事で裁判に発展してきた。

　製造責任となるＰＬ法の適用がなされてしかるべき問題と考えられるが、中国にある総代理店が責任を負うべきという身勝手な考えなのか、製造者責任を放棄し、未払いを盾に取り総代理店の顧客に対し、一方的に「代理店契約を破棄したので、今後はＢＳと直接取引を」と、通知する始末。

　製造中止を余儀なくされた工場もあり、一時帰休などで問題も発生する可能性もあり、中国公安当局は大きな問題にならぬよう、工場側を指導した形跡がある。

　ブリジストン側の商法が国際的に通用するのか、次回から、トラブルの内容を掲載する。

２０１２．０７．０９．