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2012.07.11.

野田首相に:手玉に取られている野党!

自民党の幹部はもう少し下品に!

戦略も対策もないなら・声ぐらいは大きく!


 いつ解散に踏み切るか、本人もそのタイミングをつかみ切れていないし、小沢Gが造反し、鳩山Gが反旗を翻しながら居残ったり、秋の党首再選の流れをを見極めながら、党勢を慎重に見て判断すると見られる。橋下徹大阪市長ら「第3極」の動きも気になり、首相の解散時期の決断に影響を与えそうだが、橋本市長の突然の褒め殺しに合い面食らい始めている。

 自民党に戦略が無いのと、総裁・幹事長に能力が無いのを配置した自民党の無能さが良く出ている例として、「石原伸晃幹事長は7月10日の記者会見で、野田佳彦首相が衆院解散・総選挙の前提として、平成24年度予算の執行に不可欠な赤字国債発行を可能にする特例公債法案の成立に言及したことを批判した」、石原氏は「欲張りなのかな。『二兎追う者は一兎をも得ず』だ。これもあれもといって物事が成就するとは思えない」と述べた。しかし、一兎も負えない自民党は、まさに一兎の民主党に逃げられそうなのだが、気が付かないのかな。


 「一体改革関連法案成立後は直ちに信を問うべきだ」

 9日の予算委。谷垣氏は解散を迫ったが、首相は「一体改革以外にも、特例公債法案等々案件がある。やり抜いた後(に信を問う)というのは、この一つのテーマだけで言っているわけではない」とかわした。幹事長が間抜けなら、総裁は輪をかけたノータリン。

 民主党は、先の3党合意の調印で、自民党、公明党にはどう対処したら良いか学習した。

 首相周辺には「10月解散―11月衆院選」を主張する声がある。9月の党代表選で再選を果たした勢いを生かして、秋の臨時国会を召集し、解散する選択だ。自民、公明両党が求める景気対策を盛り込んだ補正予算案を成立させ、赤字国債の発行を可能にする特例公債法案や、衆院の「1票の格差」是正や定数削減を柱とする衆院選挙制度改革の法案も処理して解散となる。

 「1票の格差是正を含む身を削る努力を実現する」、ここまで引っ張られたら、年明けの通常国会冒頭の1月に解散し、2月衆院選というシナリオもある。しかし、選挙後に予算を組み替えたり、暫定予算を編成したりする必要が生じ、景気への影響が出かねないとして、財務省などは慎重だ。

 野党は、よほど腰を据えてかからないと、蜘蛛の巣にかかった蛾の様な状態になるぞ。