2012.07.11.

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九電工:書かれた側の強気の言葉!

与太めいた記事ではビクともしない!


 5月31日〜7月6日までに、12回に渡り九電工記事を掲載してきた。一部に、九電工のネタが切れたか、圧が掛ったかと噂されているが、本紙にとっては痛くもかゆくもない。本当のことを書かれて困るのは九電工だ。

 

 前回は、海外事業部再進出の記事を書いたが、九電工以外のサブコンから、今頃付け刃で海外に出ても成功しますかね、、。

 何を海外でするのか、何を売るのか。

 海外事業部準備室は、別館の2階にあり、早田部長以下7名がスタッフで、その内5名が九電からの天下りと言われている。

 橋田社長曰く、鰍ォんでんの社長の力添え支援をいただき、事業計画を予定している、と。橋田社長が九電時代のブレーンを入社させて、部門を立ち上げ東南アジアに事務所を設置しようとしている。

 過去には、中近東地区に海外工事を求めて進出したが散々な目にあい海外から撤退した。
台湾の事業では、利益の持ち帰りもできず、運転資金をつぎ込むだけで抜き差しならない状況にあるにも関わらず、数十年を経た現在でも反省もせずにつぎ込んでいるばかり。

 5年前には、フィリピン国相手の商談では、受注は出来ないかったのにも拘わらず、東京地検特捜部の取り調べを受け、一人前に在任だけは出している。

 海外ではこれほどまでに失敗と銭失いを繰り返しながら、反省も検証もせず、リサーチすらまともに出来ない九電工が、懲りもせずに海外進出を企むのは何故なのか、実は、橋田社長も良く分かっていないのではないか。

 国内で低迷するなら、新市場を求め海外に出ようという単純な発想なのであろう。

 秀吉が朝鮮出兵したのも、諸大名に恩賞で与える土地が無くなったとも言われ、第二次世界大戦へのめり込んでいったのも、資源の乏しい国がエネルギーを得ようとしたことも、己の力量も知らずに高望みだけで突っ走った挙句の大失敗である。

 社内で言われている言葉がある。

「九電の海外での発電所新設工事にも、参画できない九電工が、海外に事務所を設けて
 何を売る
 何をつくる
どうするの橋田社長。天草のオリーブ園(社長の新妻が、、)のような気楽な商売とは訳が違うのだがね〜。」

 橋田社長は、そこまで深く考えて、おいででは無いようだ。