2012.07.17.

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九電工:出世する特技を持とう!

西村副社長も昭電社の佐々木社長も!


 九州・アジア経営塾(次世代リーダーの育成に取り組むNPO法人)副理事長でもある九電工社長・橋田紘一氏が 2012/6/25 財界九州 〜夢の途中〜 の一文の中で、「リーダーに不可欠な無私の心」とし、次のように書いている。
『リーダー養成塾を標榜してはいるものの、「リーダー」の定義は難しい。ただ、私なりにいえることは、リーダーには無心の心が必須だということだ。私たちが活動するフィールドは、企業だけでなく、行政や政治などさまざまな分野があるが、我利、我欲を滅し、改善、改革を通して現状をよりよくしていく努力を続ける人、そして実現する人がリーダーだ。大義の下に全身全霊を傾けることができる人材を一人でも多く輩出したい』と。

 この一文を読んでみて、理想を言えば上記のようなリーダーをNPOから出したいが、今の九電工には橋田社長を含め、私利私欲とゴマすりの集まりが中枢を占めており、到底
九州・アジア経営塾が目的とする「真のリーダー」など、九電工には染まらないし、必要ともしない。

 社長に対して特異な応対技と振る舞いでトップクラスに残ったプロパー役員が二人、その一人は今年の役員人事で押し出され子会社へ転出したが、一国一城の主である。残る一人は九電工のNO2となり、来年の定席となるか、失脚するかはこれから次第だ。

 次のような投書も来ている。「投書すれば、僻み根性としか見られないかもしれないが、将来の九電工のため、残された者が必ず悲痛なことが起こらないよう、実力もないのに上司になりたがる。それを認めるトップの勝手な都合で決定する。それが繰り返し(歴代社長で)行われてきたため、本来の、電気事業としてのものが失なうことは大きいようだ。役職の給与は大きいと聞いている。下働きのものは現場で汗みどろでいる。その横を、高級車に乗って素通りする上司。昔は現場員にも声の一つもかけ励ましたものです。この一言が安産・安心の源となったものだが、今は社内で真面に声をかけることもない。外から見れば、親会社の親会社の九州電力にも負けない会社に見えるが、中身は、、、、九州電力の真似をしているように見える。プロパーの社長時が良かったかなと言われるくらい変わってしまった中身。これから先、健全な企業として存続できるのか、心配です。」

 昭電社の社長として転出した佐々木健一元専務。上司への対応では、他の社員が真似が出来ないゴマすり技は、乗り換え上手もまた一流で、レクサスからベントレーに乗り換えるくらい上手なのも社員の見本。

 マイクを持たせれば、天下一品の美声で、プロ歌手も顔負けとの評判である。麻生元総理大臣の後援会でのカラオケ大会では、この美声で麻生議員も聞いてびっくり感服した事は有名だし、演歌が十八番。九電工グループ内で、佐々木氏の右に出るものはまずいないだろう。

 特に有名なのは、橋田社長の二度目の妻のお披露目では、大喝采であった。これだけの特技を持っている昭電社の佐々木新社長、九電工からの受注はこの特技を生かせば来期は20%アップは間違いないと目されている。一部に降格人事と噂されているが、本当に仕事熱心なら、まだ九電工で専務としておれたはずなのだが、、。