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2012.07.18.

九電工:西村副社長が試される!

接待ゴルフで本気は駄目よ!

東京の業績次第では明日がない!


 

 「会社の経営方針は代表権を持っている社長・会長が一枚岩となって決め、役員一同がその示された方向に進むのが当たり前の事であるが、役員が分裂していては方向が定まるわけがないだろう。九電工は請負会社です。お客様は多種多様です。橋田社長がいう、リーダーには無心の心は必須と言われる。いまの経営陣に当てはまる人が居るのだろうか。」という投書も来ている。

 西村松次副社長。仕事は出来る出来ないは二の次にして、九電工きってのトップゴルファーである。痛風だと言われているが、ここぞというときは、遺体足を引きずっても参加する。

 どこのコースに行ってもプロ顔負けである。そういう訳で、九電工の代表として出場する分けであるから、社内から見れば「接待重役」と見られ、それで高給を貰えるなら特技の一つかも。

しかし、ゴルフのたびにだけでなく、週に2回もサウナ(アマンディ)に行くのは自費なのでしょうか。

 社員も、「我々もこの九電工思いの上司には、感服したものです。佐賀支店長、福岡支店長を歴任後、あっという間に副社長になられたことは、次は二代目プロパーとしての社長就任もあるのではと噂されています。しかし、九電工系列の赤字ゴルフ場の社長になることだってあるかも。彼ならばゴルフ付き合いとプロ並みの技術を生かし、黒字化に貢献できるという期待もあるわけで、社内ゴルフ愛好会の人も同感のようです。」という言葉もある。

 しかし、東京本部長兼務になった今、何を言っても東京支店の業績アップが大命題であろう。道理のない指揮・指導で惟本人の出世のみで働いているように見える。部下の立場も考えず、それに追従するイエスマンも早何人かいるようです。勝ち組に乗りたいのか、ゴマすりにはゴマ擦りで続こうとするのか、サラリーマンの弱さとズルさを見ている。

 出世するには大変な労力も必要である。自分の実力だけでなく、時の運・地の利・良きブレーンも必要であり、仕事を取るときも、取った後も、行政失態をしたときも、いろいろな始末の仕方がある。新しい話であろうが、古い話であろうが、失態をもみ消し表面化しないから安心という話ではない。失態をもみ消した場合、時効はない。

 出世を目指す人は、人間の荒波をどう乗り越えるかが重要である。