2012.07.28.

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九電工:裏金作り城野に取られた・昭電社!

通常なら唐津済生会もめずら荘も昭電社なのだが!

諸々の事情がありまして!


 財界九州 8月号に、「九州・沖縄のトップ人事 総点検」という記事の中に、九電工人事の記事が出ている。

 

 


 記事の中にもある専務で河部会長の“大番頭役”とされていた佐々木健一氏は(九電工を)退任、関連企業の昭電社社長に就任した。とある。佐々木氏が社長に就任したことで宮本社長は会長職に納まることになり、かっちりと河部系列で収まった。

 昭電社と言えば、裏金作り専門で有名だが、その金が何処へ・どのように使われているかは、幹部クラスの一部しか知らない。それに対抗しているわけではないだろうが、副社長に昇格した西村松次氏と部下でもある城野正明氏は、城野氏が部長であった長崎営業所の時代から橋本商会幹部とは昵懇の間柄であり、遠藤照明も長い付き合い。

 唐津済生会病院の設備工事では、これら一連の業者が松尾建設の下で仕事を取れるよう段取りを取ってもらい、すんなり決まったことで、その労に報いる関係で資材関連は橋本商会から、照明器具は遠藤照明、九電工などから紹介料として振り込まれたカネが設備工事各社の知人S氏の口座。

 昭電社は、一切お呼びがかからず、S氏の保管プール金が何処へどのように流れたのか、関心が集まっている。