２０１２．０８．０１．

九電工：済生会めずら荘・昭電社はお呼びでない！

唐津済生会特養・九電工の受注の功労者は！


　

　九電工の仕事だけで飯を食っている�鰹ｺ電社。年商１６７億円（２２年度）のすべては、九電工グループからの受注であり、九電工の各支店がお膝元の資材・電材業者から仕入れていたら、九電工自身の利益率ももう少し良くなっているだろう。

　

　１６７億の１５％、２５億円も高く買っているのだから、かといって、九電工もそれぞれの地方ボスや施主関連の有力者の応援があった場合、それらの縁故関係者から材料・資材を仕入れなければならない約束事が出来てくる。





　この唐津済生会も同じことが言え、九電工は長崎の橋本商会関連業者から仕入れることになり、昭電社はまるでお呼びがかからない状態となっている。

　それも、橋本商会取締役副社長・田端直敏と九電工・城野正明氏の長崎支店以来の付き合いによる。今回も、寄ってたかってキナ臭いことをしている小利口コンビ。これからも、城野氏がいる限り、特殊営業は我欲と道連れで数を増やしていくことだろう。

　昭電社も、宮本・佐々木という二頭立てが動きだし、二人が同じことをやっても特別良い結果が生まれる訳でもないと思うのだが、、。それとも、橋田社長のが以外事業部の展開に呼応し、昭電社も海外営業網の構築に動くのかな。