2012.12.11.

アクセスカウンター
デリヘルテレクラナビテレクラ副業包茎手術

佐賀県議会:混乱続く・知事答弁巡り紛糾!

民主政権に対する評価で!


 県議会は一般質問3日目の12月7日、民主政権に対する古川康知事の答弁を巡って議論が紛糾し、夜まで一般質問が行われずに協議が続いた。

 一般質問での知事答弁などを巡り空転していた県議会は12月7日深夜、同日予定していた自民5人の一般質問を10日に実施する日程変更を決めた。しかし、自民以外の会派は欠席する中での変更で、異常な事態が続いている。

 6日の一般質問で、古川康知事が現政権への評価について答弁したのに対し民主県議が「中立性を欠く」などと指摘。更に同日質問した自民県議が、衆院選の特定陣営の資料を示しながら質問したことに「公選法に抵触する」と議事録からの削除を求める声が上がり、議論が紛糾した。

 問題となっているのは12月6日の一般質問での古川知事の答弁。「民主政権に対する評価」を問われ、前回衆院選のマニフェストが十分に実行されていないことなどを指摘したのに対し、民主県議が「中立性を欠く」などと反発。自民県議は「問題ない」と対抗したため、議会運営委員会の理事会で取り扱いを協議することとした。

 しかし7日は朝から断続的に協議を続けたが議論がまとまらず、午後9時現在、当日予定されていた一般質問は全く開かれないままとなっている。