2013.01.25.

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長与町・焼却炉入札:延期をさせたのは誰だ!

川崎技研への下ごしらえか!

入札妨害の恐れもあるが!


 一週間以上経っても長与・時津環境組合が入札した「熱回収施設整備・運営事業(DBO)」の落札結果が発表されない。前町長葉山市の時代から物議を醸したメーカー選定。

 垢にまみれた前職よりまだ身奇麗だと思っていたが、現町長も似た道を歩もうとしているのだろう。

 開札直前に電話1本で中止に追いやるという技を使えるのはそう沢山いるわけではない。また、環境組合議員がこの中止問題を「重大事」と捉えないなら、町民も大人しく引き下がるほど甘くはない。

 外部の圧力が掛かったことは組合議員諸氏は薄々感じているはずだ。そろそろ、組合臨時議会を要求し、誰が止めたのか厳しく追求すべきだ。外部の圧力は、団体なのか、市会議員なのか、県会議員なのか。何のメリットがあって圧力をかけたのか。

 長与町は過去から「メーカーのお膳立てで川崎技研の納入先を見学」して歩いている。まさか、川崎技研があらぬ知恵を絞って、新町長に納入済プラントの見学をしてから結論くださいとお願いしている、ということはないでしょうね。

 今回のような突然改札延期、そして札をあけたら「川崎技研だった」ということになれば、官製談合だと疑われることにもなり、入札妨害に該当する。

 このまま1月を過ぎ、2月に入り上旬に決まりました。川崎技研です。と発表したとき、入札金額10億円の差はどこまで縮んでいるのか、実に興味がある。

 長崎県議会も、長崎県警も興味津々で見ているだろう。