2013.01.27.
長与町長:今日は何処まで行ったやら!
施設見学後に開札は入札妨害だ!
時間稼ぎで数字改ざんなら官製談合だ!
長与町の焼却炉入札は「開札を延期した」裏に何があるのかと地元も議員も疑問視し始めた。5社も10社入札参加したわけでなく、本紙の入手した内容では、2社である。
前町長葉山氏のとき、対象メーカーの現地視察を終えている。そして、入札に及んだわけであるから、開札を延期する理由が見当たらない。
まして、見積徴収の事前調査で、下記の図のように対象メーカーを4社に絞った可能性があるが、この4社は入札には参加していない。理由は簡単である。小型機でありながら要求は「セメント化」であり、その事業化部分で採算に合わないと見たためである。
川崎技研に落札させるために、長与・時津環境組合が進めてきた流れを「突然延期させたのは誰か」に注目が集まっており、圧力の内容次第では「入札妨害」に当たる。
あらゆる情報を総合すると、新町長は最終決断をする前に、施設の見学を計画しているようだが、まさか千葉・成田富里まで行くつもりではないと思うが、、、。
やはり近場の「背振か、八女」あたりではなかろうか。施設の下見をしてから、開札となると「間違いなく官製談合」となる。さあ、どうする。
つづく