2013.02.06.

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軍部の暴走:海自護衛艦・火器管制用レーダー照射!

中国政府・黙して語らず!

レーダー照射で・事実関係確認する!


 

 堀之内秀久駐中国公使は2月5日、中国海軍艦艇が海上自衛隊艦艇に射撃用の火器管制レーダーを照射していたことについて、中国外務省の羅照輝アジア局長に申し入れを行い、遺憾の意を伝えた。羅局長からは「事実関係を確認する」という趣旨の回答があったという。

 

 堀之内公使は「不測の事態を招きかねない危険な行為だ」として、再発防止を求めた。このほか4日に中国国家海洋局所属の海洋監視船が沖縄県・尖閣諸島領海に侵入したことについても、「厳重な抗議」を行った。 


 中国艦船が、海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用のレーダーを長時間、照射していたことが明らかになった。

 

 1月19日、31日に中国艦船が沖縄県の尖閣諸島沖の公海上を通過した際に、海上自衛隊の護衛艦「ゆうだち」に対し、長時間、レーダーを照射した。これは、射撃管制用のレーダーで、中国艦船が射撃をする前に照準を合わせるために使われるもので、小野寺防衛大臣は5日夜に記者会見し、中国軍の対応を厳しく抗議することにしています。