2013.02.22.

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長与町焼却炉:未だ落札発表できず!

入札はセレモニーだったのか!

川技に決定なら刑事事件だ!


 世にも希な入札が注目を浴びている。

 長与・時津環境組合発注の焼却炉入札の発表が1ヶ月経っても何の音沙汰もない。アヒルが川に流されまいと、足をばたつかせているのと似た状況が今の組合の姿だ。世間から見ると何事もなく見えるが、組合の中は「選定委員会の一部委員」や「県会議員、一部の同調する組合議員」らが、川崎技研に決定させようと必死なのである。

 選定委員が落札札と提案内容を見て公平に判断するなら、川崎技研以外のメーカーになるのが当然だが、なぜか、施設管理費等の値段が川技より安くできる理由がないとでもイチャモンをつけているのだろう。

 今更、各メーカーの提示内容に「変更要求を出させる」という事はできない。まして、金額の再提出などと言うことは絶対できない話だ。

 ならば、川崎技研に落札させるためにはどうするか。

 再入札しか無いと声高に意見を出す連中も出てくるだろう。大変なことである。提案理由に実現不可能な項目内容があるなら、それらを公表し入札無効をいうべきであるが、それも時間経過が不可能にしてしまった。

 いま、屁理屈を捏ねて川崎技研に決定しても、組合議会内が紛糾しているはずだから、その落札結果に疑義を発する議員が、黙ってはいない。なぜなら、発表で「川崎技研」と決定した時点から「官製談合疑惑」であり「入札妨害」となるからだ。

 今回に限り、「赤信号、皆で渡れば怖くない」とは、行かないのであるから、、、。