2013.02.24.

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日本は二流国家にならない:米国で・安倍首相!

尖閣巡る挑戦「容認できず」!


 安倍首相は2月22日(日本時間23日)にワシントンで行った政策演説で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を巡る中国との問題に関し、「挑戦を容認することはできない。我が国の決意に関し、どの国も判断ミスをすべきではない」と述べた。

 質疑応答では「私たち自身の力でしっかりと日本の領土を守っていく」と強調し、中国の挑発行為をけん制した。

 演説は米有力政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」で行われ、リチャード・アーミテージ元国務副長官ら米国の知日派が多数出席した。

 首相は講演で、日米同盟に関し「堅牢ぶりに、誰も疑いを抱くべきではない」と述べた。「日本は二級国家にならない」としたうえで、アジア太平洋地域における法の支配に貢献し、米国や韓国、オーストラリアなど地域の民主主義国家との協力関係を強化する意向を表明した。

 この演説を聞いて、ならば、二流国家になったなら、イランや北朝鮮、中国のように「核を開発し、核実験を行い、ミサイルを開発できる」ということなのかもしれない。一流国家だから、対面を保つ事に汲々としている。

 日本が大陸の一部にあったなら、とっくにどこかの国の属国となってしまったかもしれない。物事には慎重であるべきだが、EEZ境界線にブイを設置されるなど目に余る行為に対し、ブイを撤去するくらいの強硬手段に出ることも必要だし、となりに妨害電波を設置するなどの対策は講じるべきだ。

 一番有効なのは、EEZ境界の日本海域内に機雷を設置するのが一番だ。