2013.04.25.

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ウイグル自治区:漢民族襲撃事件発生!

3月8日・4人死亡8人負傷!

4月24日・カシュガル地区で21人死亡!


 3月8日、新疆ウイグル自治区政府の報道官は、英BBC中国語サイトに対し、同自治区のコルラ市で7日襲撃事件が発生し、4人が死亡、8人が負傷したと明かした。

 2013年3月8日、北京で開催中の全国人民代表大会に参加していた新疆ウイグル自治区政府の報道官は、同自治区のコルラ市で襲撃事件が発生し、4人が死亡、8人が負傷したことを明かした。この襲撃事件は漢民族を狙ったものではないかとの憶測が広まっている。

 襲撃事件の容疑者は数名のウイグル族であることを明かしているにも関わらず、被害者と容疑者の民族及び身元を明かさず、事件の詳細は把握できていないと述べている。

 この襲撃事件を最初に伝えたブログによると、事件はコルラ市の繁華街で発生し、13人が負傷、4人が死亡した。ネット情報によると、死亡した人の中にはスーパーの従業員が二人居たが、いずれも漢民族で、21歳前後だった。更には、漢民族の子供も一人殺されているという。

 今回の事件について、「意外なことではない。ウイグル自治区に対する中国政府の様々な弾圧や差別的な政策は、漢民族のウイグル族に対する差別を助長し、種々の衝突を招く主な要因となっている」と述べた。



 中国外務省の華春瑩副報道局長は4月24日の定例会見で、新疆ウイグル自治区カシュガル地区巴楚(はそ)県で、暴徒化した住民と警官が衝突し、計21人が死亡したことを明らかにした。

 

 23日に地区の職員が民家を訪れたところ、多くの不審者や刃物が見つかった。その後、暴徒化した住民と警察との間で衝突となり、地区の職員や警官ら当局側15人(ウイグル族、漢族、モンゴル族)が死亡。暴徒6人も死亡し、8人が拘束された。

 英BBCは24日、国外のウイグル人団体の見方として、中国当局者が乱暴な態度で民家に入ろうとした際、ウイグル族の青年を射殺したのが原因と伝えた。

 村役場の職員3人は村を巡回中に民家で不審者と違法な刃物を発見。通報を受けた警察は役場職員と共に不審者の制圧を行った。その際に暴徒が激しく抵抗し、警察官及び役場職員15人が犠牲となり、2人が負傷した。警察は犯罪組織の構成員6名を射殺し、8人の身柄を拘束した。

 果たして中国側の報道を額面通りとするか、イスラム教の禁止、コーランの保有などを厳しく取り締まっており、役人が強制家宅調査で乗り込もうとして家人とトラブリ、住民が加勢した事で事件が拡大したのではないか。