2013.06.15.

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米軍施設一部返還・跡地利用も国が:宜野湾市長!

要求はするがあとは知らん・首長!

美味しいところだけは要求か!


 6月13日、日米合同委員会が承認した沖縄県宜野湾市のアメリカ軍施設の一部返還について、地元の宜野湾市長は跡地利用にも国が責任を持つよう求めた。

 「とにかく少しでも前倒しで(米軍基地を)統合し、返還できるものは返還して、沖縄の負担軽減に努めていきたい」(小野寺防衛相)

 13日開かれた日米の合同委員会で、沖縄県宜野湾市にあるアメリカ軍・キャンプ瑞慶覧の西普天間住宅地区、およそ52haの返還が承認されました。この地区は、今年4月の日米合意では「来年度またはその後」に返還可能とされていましたが、早ければ年内にも返還が実現する見通し。

 「返還された跡地をスムーズに、支障ないよう開発しないといけない」(宜野湾市 佐喜真市長)

 宜野湾市の佐喜真市長は「まだ正式な連絡は受けていない」とした上で、跡地利用についても政府の責任で対応して欲しいと話している。