2013.06.17.

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九州政経:設計事務所・施主・ゼネコンの関係調査へ!

裏があるのか!

設計事務所・役員の考え方!

政経は徹底マークに入ります!


 最近、スーパーゼネコンの主力営業は東京と東北に向き、中部・関西・九州からは主力営業部隊が消えていくという。東京一極集中と東北復興に重きを置いた政府の充填施策に合わせた営業配置であろうと思われる。

 その結果が、設計事務所の役員たちの動きも、自民党の官房長官への擦り寄りや設計事務所役員とサブコンの情報交換、設計事務所の役員と施主の闇のつながり等の話が伝わってくる。

 施主、ゼネコン、サブコン、設計会社、営業情報コンサルなど、耳にしている話をつなぎ合わせ、これらがどのような糸で結ばれて、どのような形で裏金が流れ、どう手柄を独り占めにしているのか、「つぶさに調べて克明に報告」するようにしたい。

 人を踏み台にし、人の手柄を横取りし、裏金を取り裏営業費に使うのは、業界の常だが邪魔になると見ると追い出そうと企む「輩(やから)役員」も出てくる。

 本紙も、今後の姿勢として「施主を含めた位置関係」に光を当て取材してゆく。どのような会社が何をしているのか、設計事務所と施主、ゼネコンの間は情報を握っているサブコンの取り込みと利権の貸し借りで、オブラート状態が茶畑の黒い幕“寒冷紗(かんれいしゃ)”で覆われたような取引が多くなってきた。

 実力もない、設計事務所役員が勇み足になることを知らないで、しゃしゃり出ている様も目にする。裏動きを悟られまいとして、サングラスと黒手袋で動けば、余計目立つ売れない俳優の真似をしてみても、所詮は浅い営業力。

 施主・設計事務所・ゼネコン各位様。政経調査会の取材網に引っかからないように、十分注意して動いてください。