中国に力を与えた鳩山：帰国しなくて良いのに！

尖閣問題棚上げを改めて主張！

　鳩山由紀夫元総理が６月２８日、訪問先の中国・北京で、沖縄県・尖閣諸島の問題の棚上げを改めて主張した。

　鳩山由紀夫元総理は２８日午後、訪問先の北京で行われた経済フォーラムの講演で「私たちは尖閣諸島の問題を放っておいて、次の世代に解決を委ねることができる」と述べ、尖閣諸島の問題の棚上げを主張した。

　鳩山由紀夫元首相は、香港・フェニックステレビの取材で尖閣諸島（沖縄県石垣市）の領有権を主張する中国に理解を示す発言をしたことに対し、記者団に「言っていない」と反論した。

　この元首相の言葉で気を強くしたのが中国当局。　安倍首相は２８日、インターネットサイト「ニコニコ動画」番組の党首討論で、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題の対立で日中首脳会談が開かれていないことに関連して、「中国側は、尖閣（諸島）の問題についてある一定の条件をのまなければ首脳会談をしない、と言ってきている」と明らかにした。そ

　そのうえで、「何が何でも首脳会談をやろうとして国益を削っていくのは間違っている」と述べ、首脳会談の機会を得るために安易な譲歩はしない考えを強調した。

　中国側は、首脳会談を行うことと引き換えに、尖閣諸島を巡る領土問題の存在を認めた上で「棚上げ」するよう求めているとされる。

　首相はこの中で、中国側に対して「（条件付けは）間違っていますよ、と我々は言い続けている。そもそもそうした課題があるのであれば、会って話すべきだ」と述べた。

　鳩山由起夫、君は立派な中国人だ。あちらこちらで、糞をたれて歩かず。親から貰った金もあり、やることもない日本にいるより、中国人となって中国で好き勝手な放言で楽しく永住するため、中国人になったらどうだ。

　これが、いまの日本人の本心だ。