2013.07.19.

アクセスカウンター
ボディピアス通販カラコンネックレス時計買取ウォッチング

九電工:西村新体制でどこが変わるか!

橋田会長の負の遺産はつづく!

売上至上主義は変わらず!

九電工とパートナーズのだまし商売!


 5月31日、本紙の「政経九州・鳴りを潜めていたが:6月より再始動」!というタイトルで九電・九電工も安心できませんよという内容で過去の「九電工のデタラメぶりを取材してみた」。

 九電工のHPに「九電工を名乗った、詐欺・窃盗未遂事件が発生していますのでご注意下さい」というタイトルで、3回の注意が出ている。

1回目、2010年6月10日 熊本支店管内  電気メーターの取替作業
2回目、2013年1月30日 北九州市店館内 同上とオール電化や太陽光発電の案内
3回目、2013年6月6日  福岡市店館内  同上と太陽光発電の案内
 いずれも、メーター器等を取り替えるとか、漏電調査目的とか、九電工の依頼でよかナイトのサービス訪問とか、最後には現金払いですと言い出す。

 九電工は、「業務の一環で訪問することがありますが、その際、身分証明書もしくは名刺を携行していますので、確認してください」と警告している。

 実害があるからこのような注意書きを公表するのであろう。

 このような詐欺師に対し、九電工の提携するパートナー会社の営業力が削がれ、売上に影響が出ては大変と感じたのか、九電工長崎支店と事業提携をしている会社に、制服、九電工の名刺、IDカードを渡し、九電工として営業させているというコンプライアンス違反が発覚し、関連者から指摘されたのが2012年8月から、それでも改善されず、挙げ句の果ては提携企業の系列会社(社長は別人で九電工とは事業提携をしていない)の社員を提携会社の社員として九電工の講習会にも参加させ、販売に従事させていたことが判明した。

 九電工長崎支店長は、何ら問題があるとは捉えていない。契約した業務店の子会社なら別段問題にならぬ。と答えている。

 かい摘んで言うと、上記の内容なのだが「事が法令違反なのか、同義上の問題なのか」長崎支店に注意を喚起した当の本人から、関係資料が送付されてきたので、九電工の「オール電化推進グループ」営業は、合法的なのか、次回より資料を見ながら進めていく。


 つづく