大村競艇・スタンド改修：鹿島JV落とせるか！

誰も彼もが鹿島とみるが！

ここに来てダークホース現る！

　７月１１日公告された「大村ボートレース場スタンド棟等建設工事」の入札資格審査で４JVが対象となり、８月２０日にヒアリングも行われたが、このあたりから「猛暑でめまいが起きたのか」横綱相撲の鹿島JVの動きが鈍くなってきたようだ。

　入札書提出締切は９月２日、開札が９月３日、落札者の結果公表が９月１０日である。

　参加４JVがあの手この手を使い落札に走っている。従来は、ゼネコン・地元業者の２階建てが、公告の時点で県のA級を参加させた３社JVになるなど、どこからか圧力が掛かったJV構成になってきた。

　内容的に、県業者の参加者４社は政治銘柄を云々される業者らでもある。

　鹿島以外のJVが落札するのか、縁もゆかりもないJVが落とすのか、発注当局も悩ましい時を迎える。

　一説には、あらぬ疑惑を避けるため、鹿島以外のJVに発注するという話もある。

　つづく