大村ボート：予定価格漏洩は誰だ！

落札率・９９．３％の怪！

　大成・吉川・岡山JVが普通なら７０億近い金額で応札するはずが、予定価格６、５０４、９８８、０００円の９９．３０％という神技的な推察で応札したことは、ゼネコン間でも懐疑的
な受け止められ方をしている。

　未公表であるはずの予定価格の９９．３％を提示することは何処かからか、数字が流れてこなくては当てられない。６４億５千万円～６５億円の間なら当選である。

　大成以外の３JVは６５億円以上を提示し見事失格となっている。

　さて、この大成JV数字を一体どうして当てれたのだろう。間違いなく、漏らした奴がいるからだ。誰であろうか、、、。

　いの一番には、松本市長本人が怪しい。二番目には、企業局の実務者が意向を受けて独り言を言う場合。三番目には、吉川建設の女社長が松本ワイフ経由で教えを請う。大成建設は良い子でいたいから、天を見上げて数字を聞くだけ、、、。

　今回も、松本市長はスレスレの線を行っている。設計が梓に決まって時も、某ゼネコンから手を引かれ、手土産に金の卵２個を渡したという。この話、本当か、嘘か、、、。