2014.01.16.

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小林市・新庁舎建設:設計業務公募プロポ 公告!

参加表明書を平成26年2月4日(火曜日)まで!

最優秀者は既に決まっている!


 1月16日、宮崎県小林市は「新庁舎建設設計業務委託に係る公募型プロポーザル実施公告」を公示した・

 基本設計は梓設計で行われている。

 業界内及び地元では、プロポは形式であり、最優秀者は既に決まっているという言葉が囁かれており、当局も暗に認めているところがある。噂されている業者がどこなのかは、来週掲載する。



○プロポーザルの名称
 小林市新庁舎建設設計業務委託に係る公募型プロポーザル

○プロポーザルの方法
 公募型プロポーザル方式

○公告(公告開始)
 平成26年1月16日(木曜日)

○応募の方法
 参加表明書を平成26年2月4日(火曜日)までに提出。


○実施公告
公募型プロポーザル実施公告 (PDFファイル/128.87キロバイト)



小林市公告 第5号
公募型プロポーザル実施公告
下記のとおり小林市新庁舎建設設計業務委託に係る公募型プロポーザルを実施する。

1.プロポーザルの名称及び方法
(1)プロポーザルの名称
 小林市新庁舎建設設計業務委託に係る公募型プロポーザル

(2)プロポーザルの方法
 公募型プロポーザル方式

2.業務の概要
(1)業務名
 小林市新庁舎建設設計業務委託

(2)業務の目的
 現小林市本庁舎は、施設が老朽化し耐震性が低いこと、構造上の制約から市民サービスの向上に限界があること、バリアフリー対策が十分でないこと、面積の制約から本庁機能を集約できていないこと、災害時における行政機能維持が不十分であることなど多様な課題を抱えており、その課題について考慮・検討し、市民の安心安全の確保及び利便性の向上を図ったより良い庁舎となるように「小林市新庁舎建設基本構想」及び「小林市新庁舎建設基本計画」に基づき、新庁舎の整備を進めていくことを目的とする。

(3)業務内容
 小林市新庁舎建設設計業務委託公募型プロポーザル実施要領(以下「プロポーザル実施要領」という。)における建設概要に係る設計業務及び関連する諸手続き、解体工事を含む範囲とする。

(4)履行期間
契約締結日から平成27年9月30日まで

3.事務局
小林市 総務部 管財課

4.プロポーザルへの参加資格
(1)参加資格
ア 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しないこと。

イ 会社更生法第17条に規定する更正手続開始の申立て又は民事再生法第21条に規定する再生手続開始の申立ての事実がある者にあっては、当該手続開始決定後、小林市競争入札の参加者資格等に関する要綱(平成19年小林市告示第163号。)第6条の認定を受けている者であること。

ウ 小林市競争入札参加資格(測量・建設コンサルタント業者)を有する者。

エ 指名停止の措置を小林市から受けている者又は受けることが明らかである者でないこと。

オ 暴力団若しくはその構成員(暴力団の構成団体の構成員を含む。)及び暴力団若しくはその構成員でなくなった日から5年を経過しない者並びにこれらの統制下にある者でないこと。

カ 九州管内に本店又は支店を有し、単体で業務できる者であること。

ケ 参加者は以下の実績を有すること。

※同種、類似とも特殊法人、認可法人、独立行政法人からの実績は除く。
【同種の業務】
平成15年4月1日からこの公告の日までに、国及び地方公共団体が発注した延べ面積5,000u以上の庁舎施設(市町村庁舎、県庁、合同庁舎、総合庁舎等)の新築、増築(当該部分に限る。)又は改築(当該部分に限る。)の基本設計及び実施設計業務を元請(単体又は設計共同体(代表者として担ったものに限る。))として完了した実績を有すること。

【類似の業務】
平成15年4月1日からこの公告の日までに、延べ面積3,000u以上の施設(平成21年国土交通省告示第15号別添二類型四第2類に掲げる建築物)の新築、増築(当該部分に限る。)又は改築(当該部分に限る。)の基本設計又は実施設計業務を元請(単体又は設計共同体(代表者として担ったものに限る。))として完了した実績を有すること。

5.選考方法
本件プロポーザルの審査は、次のとおり2段階で行う。
ア 一次審査
参加表明書に基づき事務所及び各技術者の能力等を審査し、二次審査の参
加要請者を5名程度選考する。

イ 二次審査
一次審査により選考された者に対し技術提案書の提出を求め、プレゼンテ
ーション及びヒアリングにより審査を行い、一次審査と合わせて評価し、最
優秀者及び次点者各1者を選考する。

6.プロポーザル実施要領の交付並びに参加表明書及び企画提案書の作成及び提出方法等
(1)プロポーザル実施要領の交付期間、場所及び方法
ア 交付期間
平成26年1月16日(木)から平成26年2月4日(火)まで
直接交付による場合の交付時間は、土曜日、日曜日及び国民の祝日に関す
る法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日(以下「休日」という。)
を除く午前8時30分から午後5時15分までとする。

イ 交付場所:事務局(小林市 総務部 管財課)

ウ 交付方法:直接交付又はホームページからのダウンロードによる。

7.参加表明書(一次審査)及び企画提案書(二次審査)の審査及び評価
(1)選定委員会
参加表明書及び企画提案書の審査及び評価並びに最も優れた企画提案書の特定は、小林市新庁舎建設設計業務委託に係る公募型プロポーザル選定委員会設置要綱(平成25 年小林市告示第309 号)により設置した選定委員会において行う。

(2)ヒアリング
企画提案書受付終了後、企画提案についてプレゼンテーション及びヒアリン
グを公開にて実施し、その後の審査は非公開とする。日程及び実施内容については別途個別に通知する。

(3)結果の通知
ア 一次審査 選定・非選定を書面にて通知する。

イ 二次審査 最も優れた企画提案書として特定した企画提案書の提出者
(以下「最優秀者」という。)に対し、「特定通知書」によりその旨通知す
る。次点者以下に対しては「非特定通知書」により、特定しなかった理由
を付して書面にて通知する。

(4)結果の公表
最優秀者にあっては、市のホームページにて業者名及びその評価点を公表す
る。

8.その他
詳細は、プロポーザル実施要領による。