2014.02.27.
ロシアの学者達:北極海1.5km深海・新種の生物!
モンスターを発見か!
ロシアのマスコミは最近、センセーショナルなニュースを報じた。ロシア科学アカデミー極東支部の学者たちが、北極海で巨大な謎の生物を発見したというのだ。
謎の生物は、水深1,5kmの場所で、自律型無人潜水機「クラヴェシン1」によって発見された。謎の生物は、「クラヴェシン1」を襲撃し、揺らし始めた。その後、「クラヴェシン1」の機体に、たくさんの傷やへこみがあるのが見つかった。
この生物の正体は何か。なぜ「クラヴェシン1」を襲ったのだろうか。動物学者のドミトリー・イソンキン氏は、次のように語った。
「北極の深海で新種の生物を発見した可能性がある。その可能性は十分にある。だが、確かな証拠が必要だ。調査のために専門家グループを設置しなければならない。正式な声明を出すのは時期尚早だ」。
実際に何が起こったのか?ロシアの学者たちが北極で見つけた生物は何だったのか。それはまだ不明だ。だが、発見された生き物が、新種の生物だったとしたら。
今後の調査の行方が注目だ。