2014.03.03.

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大村市長選:問題の現市長に対抗・小林氏出馬へ!

どちらが当選しても大差なし!


 長崎県議の小林克敏氏(69)=大村市区=は3月2日、長崎新聞社の取材に対し、10月の任期満了に伴う大村市長選に無所属で立候補する意向をほぼ固めたことを明らかにした。今後、後援会などとの調整を経て、正式表明するとみられる。

 小林氏は松本崇市長による市政運営について「不祥事が続くなど停滞しており、打破を求める市民の声が増している」と指摘。「新幹線や空港を生かした町づくり、企業誘致のトップセールスなどで『素通りの町』から『定着の町』にしたい」と述べた。市長の業務の公正さを監視する第三者機関も設けたいという。

 小林氏は福岡大卒、社会福祉法人理事長。1975年の県議選で初当選し、通算5期目。自民党県連で政調会長などを歴任し、2011年の県議会の分派騒動後に離党。県議会"連立会派"(現「改革21・新生ながさき」)では会長を務めた。