2014.04.08.

アクセスカウンター
着物買取着物買取着物買取カラコン平成着物スタイル

嘘か・真か STAP細胞:再生して見せれば?

本物なら「作って見せたら」どうだ!


 STAP(スタップ)細胞の論文が不正とされた問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)は8日午後、論文に捏造(ねつぞう)や改ざんなどの研究不正があったとした理研調査委員会の最終報告書に対する不服申し立てを行った。

 理研内部で「捏造だ・不正だVS弁明もさせない」といがみ合っている光景は、一般人から言うと「理研のための利権争い」に見える。

 誰でも思うことは、第三者が立ち会って小保方氏のいう「STAP細胞の再生」を再現させればすむ事だ。

 論文共著者の一人、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の丹羽仁史・プロジェクトリーダーが7日、東京都内で記者会見し、混乱を招いていることを謝罪した。一方、「目の前でSTAP細胞ができる様子を確認し、(存在を)納得した」とも話し、STAP細胞の存在を確かめる理研の検証実験に意欲を示した。問題発覚後、理研の共著者が公の場で発言するのは初めて。

 丹羽氏は「目の前でSTAP細胞ができる様子を確認したこともある。STAP細胞があるかないかを自分が知りたいと考えた」と、検証実験に参加した経緯を説明した。

 
 ここまで言うのだから、説明より実証が大事。それが出来ない間は「嘘」といわれても仕方あるまい。