2014.04.14.

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鹿児島・川内原発をネタに4億円の詐欺事件!

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 九電の川内原発が国内で1番先に運転再開が許可されるであろうし、その先には東北大震災で中止となっている「川内原発3号機の着工」も視野に入る。この川内原発3号機の施工は「大成建設葛繽B支店」が担当することは既成事実であった。

 ところが、この3号機の施工に絡み、詐欺事件が先行していたことは、一般には知られていないが「大型詐欺事件」は事実である。

 主犯格と目される氏田(ウジタ)(元・潟Wオ環境開発 代表、福岡市在住)と今倉(イマクラ)、鈴木(別名・松枝)(秀和渇体業者 元・顧問、久留米市在住)の三名は葛纉d幹部に業者を入れることを確約し、兵庫県の建設会社社長に話を持ち込み、数億円の謝礼金を詐取した。手に入れた謝礼金はすでに関係者間に配分されている。

 今倉と名乗る人物の父親は、元葛纉dの社員である。

 鈴木(別名・松枝)と名乗る人物の愛人(彼女)は、久留米市内で小料理屋を営んでおり、鈴木は良くその店に立ち寄り、現在も潜伏している。

また、3号機建設予定地の某漁業組合理事長も関与していると聞く。

 3年1ヶ月前に発生した東北大震災が起き、川内原発3号機の建設工事は中止となっているが、3.11が発生していなければ、工事は着工され「詐欺事件は露呈」していただろう。

 実際、川内原発3号機建設予定では、ずいぶん前から水面下で「葛纉d、大成建設葛繽B支店と詐欺軍団」で綿密な話がされていた。

 当時の大成建設葛繽B支店の窓口は久間支店長(役員)とM氏である。久間支店長(役員)は次期専務のポストを約束された人物であったが、なぜか会社を退職(この件が原因か?)し、現在は久留米大学の顧問のポストに収まっている。なぜ、このような倫理欠如の人物を久留米大学が受け入れたのか、大学理事会にもコンプライアンスに欠けている面がありはしないか。

 話は前に戻るが、氏田(ウジタ)なる人物は過去にも色々な詐欺事件を引き起こしており、今後明るみにでてくるだろう、、、。

 兵庫県の建設会社から、被害届が出されるのが待たれる(県警説得中)

 この詐欺事件、すでに○岡県警、○賀県警、○庫県警、○児島県警の4県の県警が動いているが、詐欺集団の関係者は「すぐ目の前に潜んでいる」のだ。


 次号では、漁業関係者、サギ軍団、九電関係者が主導の「地元対策資金・流用資金」の闇に迫る。