2014.06.11.

アクセスカウンター
着物買取着物買取着物買取宝石買取ブランド買取

南京・慰安婦の史料より:言論封圧を記憶遺産申請が先!

いつまでもつのか「対日共闘」の中韓!

共闘か主導権争いか!


 中国外務省の華春瑩・副報道局長は6月10日の記者会見で、旧日本軍による南京事件と従軍慰安婦に関する史料について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産への登録を申請したと明らかにした。申請には、歴史問題で対立する日本の安倍政権をけん制する狙いがありそうだ。

 申請したのは中国国内の歴史資料館などに保存されていた史料だが、詳細は不明。吉林省の資料館は今年に入り、南京事件や慰安婦などに関する史料の公開を進めており、中国側がこうした史料を登録申請した可能性もある。

 華副局長は、今回の史料について「重要な歴史的価値があり、申請基準を完全に満たしている」と主張。申請目的については「歴史を刻み、人道や人類に反する罪を二度と起こさないようにするためだ」と訴えた。 

韓国外務省の魯光鎰報道官は同日の定例会見で、中国側が単独で慰安婦資料をユネスコに申請したことについて「知っている」と発言。韓国が進める慰安婦資料の登録申請とは別の事案だと話した。

 中国と共助する可能性について問われると、魯報道官は「歴史問題は各国の立場に沿って推進するもの」だとし、「事案が似ていれば以心伝心で皆が考えることにつながるのではないか」と述べた。

 韓国メディアによると、中国外務省は「今回の申請は中国が単独で行ったもの」だとし、「関連する歴史的な資料はすべて中国国内で発掘され、整理されたもの」と話した。

 一方、韓国政府は女性家族省が主導し、韓国や中国、東南アジアに散らばる慰安婦関連資料を集め、来年にもユネスコに申請する方案を検討している。

 
 はてさて、反日という2文字に恨みをこめて、仮の提携をしているが、世界を見たとき、国土面積と人口の絶対数、市場の規模はやはり1番大きく優位性はあるが、国際性と協調性を国家国民に教育が出来る政治状況に無い。

 国民に、他国、特に日本に対し敵愾心を植えつけ「反日と追い抜け・追い越せ」で国民の不満の捌け口として利用してきた。国民もこの10年、狭められた情報の中で、自己主張を始めた。侵略で中国に編入された少数民族の抵抗も、過激さが増してきた。

 これから先、唯我独尊、わが道を行くとは行くまい。