2014.10.30.

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デキレース入札:椛蝠ェ県畜産公社新施設建設工事 その@!

〜形だけの入札に意味はない〜


 椛蝠ェ県畜産公社(大分県豊後大野市犬飼町田原1580番地29・代表取締役 佐藤洋)は食肉処理施設の建替えに向け、施工管理や実施設計を担当する施主代行業務を一般競争入札で公告し入札した。

 既存施設は1988年に操業を開始しており、建物の老朽化、食肉処理や衛生管理を輸出対応型に更新する必要もあり、国の補助金事業「強い農業づくり交付金」(県事業名:大分県畜産関連施設整備事業)を活用し、豊後大野市犬飼町田原の現在地周辺に位置する同公社所有地に新施設を建設する。現施設の日量処理能力は豚550頭、牛60頭で新施設も同程度の処理能力を確保し、規模は延べ1万u超で総事業費50億円程度を見込む予定。

 入札参加資格は1級建築事務所で、過去3年間にプラント施設を含む農業近代化施設、食品加工施設の建設の施工管理業務(監理を含む)と建築設計の実績があること。JVでの参加も認め、業務では施工管理(監理を含む)や実施設計のほか、建設工事に関する発注支援業務も委託する。

しかし、この入札は曰くつきの入札だった。

  椛蝠ェ県畜産公社は入札公告する以前より「葛繽B総研」というコンサルタント会社と契約し、食肉処理施設の建替えに必要な概算設計、予算等を全てお任せ状態でコンサルタント会社に依頼し、既に予算が決まっていた。なぜならば、椛蝠ェ県畜産公社はこの工事に対し比較検討する技量がなかったためである。さらに「葛繽B総研」というコンサルタント会社の実態は 椛O川製作所の天下り会社で、今回の食肉処理施設の建替えに必要な概算設計・予算等は 椛O川製作所が作成したとも言われ、既に 椛O川製作所は食肉処理施設の建替え工事を受注したと確信している。

 本紙の予測通り 椛O川製作所が工事をするとなれば
   「補助金適正化法違反に当たる!」法律違反だ!


 【入札の実態】

    鰍iA設計   ⇒   葛繽B総研   ⇒  椛O川製作所

      ↑                              ↑
       ―――――――――――――――――――――


※今回のデキレース入札を画策した主な登場人物

■主犯格:葛繽B総研 萩原 俊茂

■主犯格:椛O川製作所

■共犯格:柳井電機工業梶@つげ

■共犯格:大分県農業協同組合中央会(JA大分中央会) 
      専務理事 佐藤 清一

■株式会社 JA設計 代表取締役 長澤 和雄
 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-9-11 NEWS 日本橋堀留町 8F
【電話】 03-6275-1811(代表)


■株式会社 前川製作所 代表取締役会長 田中 嘉郎
            代表取締役 前川 正
 〒135-8482 東京都江東区牡丹3丁目14番15号 
 【電話】03-3642-9181(代表)

■株式会社 九州総研 代表取締役 萩原 俊茂

 
■柳井電機工業 株式会社 代表取締役 柳井 智雄  担当者 つげ
 〒870-0017 大分市弁天2丁目7番1号   
 【電話】097-537-5385

■大分県農業協同組合中央会(JA大分中央会) 専務理事 佐藤 清一
 〒870-0044 大分市舞鶴町1-4-15  【電話】097-538-6366