2015.02.24.

アクセスカウンター

“学校法人 久留米大学の妖怪”第二弾!

元、大成建設(株)九州支店 久間忠勝支店長!
(現、学校法人 久留米大学 理事長付 顧問)


「当初から2社入札メンバーで良かった!」
.
 今回の(仮)久留米大学動物実験センター管理棟新設工事の設計者発注入札で辞退の「株式会社 日建設計」復活!
.

「プロポーザル提出の不可思議」
.
 元、大成建設(株)九州支店 久間忠勝支店長(現、学校法人久留米大学 理事長付 顧問)は今回、(株)日建設計と(株)山下設計のどちらかに受注させるように用意周到に大成建設(株)九州支店時代から学校法人 久留米大学の工事に参入すべく準備をして来たと言える。
.

彼が何故、ここまで学校法人 久留米大学に拘るのか?
.
 答えは元、大成建設(株)九州支店 久間忠勝支店長(現、学校法人久留米大学 理事長付 顧問)が大成建設(株)九州支店時代、学校法人 久留米大学だけはメンバーすらなかなか参加できなかった唯一の心残りが原因であろう。
.

 元、大成建設(株)九州支店 久間忠勝支店長(現、学校法人久留米大学 理事長付 顧問)は、大成建設(株)九州支店時代の腹心部下で子分の大問題児 森川晃 氏(元、大成建設(株)九州支店 副支店長)と命懸けで営業していた経緯があり、学校法人 久留米大学 理事長に知人の神代正道 氏(現、学校法人 久留米大学 理事長)が就任したことで最後のトラウマを久留米大学病院にて治療しようと躍起になっている。
.

 だが元、大成建設(株)九州支店 久間忠勝支店長(現、学校法人久留米大学 理事長付 顧問)は己のトラウマよりも、己と自分が推薦している設計会社及び己が在籍していた大成建設(株)の過去の大問題こそ誠意をもって説明しないと人生の悔いが残るのではないかと思われる。

「一級建築士詐称事件 (株)日建設計・大成建設(株)の社員など」

以上の事件は、建設会社や設計会社なら一級建築士免許証の紙一枚かもしれないが、病院であれば医師免許を偽り患者の命をもて遊ぶ重大刑事事件と何ら変わらないであろう。
.

 特に(株)日建設計に関しては、一級建築士詐称で人生のキャリアを全うしたもので(昭和46年4月入社〜平成24年3月依願退職までの41年間)彼はいったい何人のクライアントの建物を建てたか発表すべきではないだろうか?
.

 今後も学校法人 久留米大学 理事長 神代正道 氏の元、詐称コンビ(株)日建設計・大成建設(株)が自らのトラウマ解消の為、邁進していくのだろう。
.



(株)日建設計は以下の別紙参照資料1枚で事の重大さを軽んじているのではないだろうか?
.

.
(上記は日建設計が発表した文 以下はその文章内容) PDFは こちら

                                    平成24年12月4日
..   元職員の一級建築士詐称問題につきまして

                                   株式会社 日建設計
.

 本日、国土交通省ならびに東京都の公表の通り、東京都内の弊社事務所に在籍していた、元職員(平成24年3月末に依願退職)による一級建築士資格の詐称により、建築主様をはじめ各行政庁ならびにご関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
.
 弊社は本件の発覚後、直ちに当該元職員が担当した業務案件の調査を開始し、それらについて、建築物の安全性に問題がないことを確認いたしました。
.
 本件は弊社のみならず、お客様や行政機関をも欺いた許しがたい行為であり、当該元職員は本件発覚前に退職済みですが、今後、告発を含め、厳正に対処する所存です。
.
 弊社では、本件が発生したことを重く受け止め、あらためて高い職業倫理観の醸成に徹底して取り組んでまいります。
 何卒ご理解を賜り、従前同様のご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
.
<本件概要>
.
一級建築士を詐称していた者
 66歳 男性、昭和46年4月弊社入社、平成24年3月依願退職
.
発覚の経緯
.
弊社から建築士登録の内容確認を委託していた日本建築士会連合会より、平成24年8月30日に当該元職員の一級建築士登録番号に疑義がある旨の連絡がありました。弊社は直ちに調査を行い、当該元職員が保有していた一級建築士免許証(写し)が偽造されたものであることを把握しました。
.
所属建築士名簿への登載期間
 当人の届け出に基づき、昭和63年(1988年)3月14日付提出、4月25日付登録の建築士事務所登録名簿に記載。以後、平成24年3月31日付名簿まで記載。
.
建築士名称(詐称)の使用
 2000年 設計契約にあたり一級建築士免許証(写し)を偽造。
 2009年 千葉県内の業務にて建築確認申請時に「その他の設計者」として記載。
      (他の一級建築士<資格確認済> と併記)
.
関与案件について
 建築確認申請に関した案件は上記1件。本件は弊社に保管している設計図書を基に自主的な安全
 性確認調査を実施し、安全性に問題がないことを確認しております。
 その他担当案件:34件 他の弊社一級建築士の下で補助業務を行いました。
.
再発防止について
 本件建築士資格の詐称につきましては、詐称した本人の責任は重大でありますが、職員の保有資格に関する過去の管理監督体制が不十分であったと真摯に反省しております。
 本件発覚前の本年7月より以下の管理方法に変更しており、徹底して取り組んでおります。
 ・一級建築士等の資格取得を会社に報告する際に免許証原本の提示と免許証写しの提出を義務付け
 ・行政機関等の資格管理データとの照合を実施
 ・資格取得後に入社する者にも、同様の方法で確認を徹底
 なお、現在弊社に在籍する建築士資格保有者の資格は全て適正であることを確認しております。

                                           以上
.


.
.
.(上記は日建設計が発表した文 以下はその文章内容)  PDFは こちら



                                   平成24年12月25日 
.
      建築士法に基づく行政処分につきまして
.
                                  株式会社 日建設計 
.

  この度、弊社は、弊社元職員による一級建築士資格の詐称に関しまして、建築士法第26条第2項第8号に基づき、東京都より戒告処分を受けました。
.
  本件に関しまして、ご関係の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。
.
 弊社は今回の処分を重く受け止め、あらためて高い職業倫理観の醸成に徹底して取り組んでまいります。

 何卒ご理解を賜り、従前同様のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
.
.                                          以上