デキレース！学校法人久留米大学“第四弾”

～宮原岩政常務理事お前もか！！～
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　学校法人久留米大学（仮）久留米大学動物実験センター管理棟新設工事の設計者発注入札において、（株）山下設計を推す審査員は、学校法人久留米大学理事長神代正道氏だけではなかった！
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　情報屋に垂れ込みが入った内容によると、学校法人久留米大学理事長神代正道氏と元、大成建設(株)九州支店久間忠勝支店長（現、学校法人久留米大学理事長付顧問）には（株）山下設計の久留米大学営業担当：丸岡氏（元、三井住友建設(株)）が当たり、もう一人の決定権者である宮原岩政常務理事には（株）山下設計九州支社筬島亮支社長（常務執行役員）経由 → 佐賀県の（株）福岡商店経由 → 宮原岩政常務理事への鉄壁営業ラインとなっているようだ！
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　今回、学校法人久留米大学内の企画会社シ○○ワコーポレーション(株)を調査中に解ったことで、そのシ○○ワコーポレーション(株)は、本物件「（仮）久留米大学動物実験センター管理棟新設工事の設計者発注入札」の入札に関しては、櫓で高見しておき入札後の受注社を羽交い絞めにする作戦で二股作戦の（株）山下設計に対抗するつもりか？しかし今回ほとんど動いていないと思われる。
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　本来、問題の宮原岩政常務理事は佐賀県県議会議員出身で、福岡たかまろ参議院議員率いる（株）福岡商店には、政治的・票的にお世話になってきた経緯があるので逆らえない処でもあったのではないだろうか！
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　（株）山下設計九州支社筬島亮支社長（常務執行役員）は元、九州支社長河根一仁氏（現、取締役/執行役員：設計本部長）の重大刑事事件の件で警察に追われ失脚後の後任で順番が来た人物であり、元、九州支社長河根一仁氏（現、取締役/執行役員：設計本部長）とは不仲との説がたびたびあった。

噂の域ではあるが、現（株）山下設計九州支社筬島亮支社長（常務執行役員）が先の件を理由に「内部告発」したのではという人もいる。
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　万が一、それが事実とするならば、「逆らえないから」という理由では現関係者及び応援団は慎重にお付き合いした方が良いとアドバイスを贈りたい。
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【重大刑事事件とは】
　佐賀県大町町発注『小中一貫校「大町ひじり学園」の校舎改築工事に伴う設計業務委託』で便宜を受け、同町の元企画課長、福田敏朗容疑者（収賄容疑で逮捕）、内装会社「タナカ技建」社長、田中進容疑者（贈賄容疑で逮捕）に関与したとされ、県警の捜査を受けたばかりである。
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　県警によると、田中容疑者は「(株)山下設計九州支社の委託を受けて営業を支援し、選定後に同社から報酬を受けた。」と供述している。
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　それにより (株)山下設計は今現在札付きの状態と言ってよいだろう。
その後、当時の担当者であった（株）山下設計河根一仁専務取締役（降格し現、取締役/執行役員設計本部長）が退き、後に成田支社次長が集金担当（裏金）、筬島亮氏が九州支社長に就任した。