2015.05.14.

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カラコン激安

拝啓 古賀誠秘書・井上章様:裏に隠れてご活躍の様子!

本紙も、再度ネタ調査し追い掛け回します!


 本紙が井上氏の追及を停止してから約1年。大成建設九州支店・山本顧問と相合傘で、トンネル工事、ダム工事でゼネコンと下請業者を巧みに使い、荒稼ぎしていることは昔の談合組織より効率が良いとお仲間から好評のようですが、世間から見れば「この悪党が」と評されるでしょうし、嫌われたりお呼びのかからない業者は、大成建設の山本氏に頼みホテルで接待するのがやっとのこと。

 福岡県発注・伊良原ダム(本体工事・大成建設、フジタ、岡本土木JV)の第一本命・前田建設工業を退かせ、大成JVが151億1千万円で落札したことは親分・古賀誠元幹事長以下4人での謀議・仕切りの結果であろうということは関係者が知るところであるが、少々気になることがある。

 この伊良原ダムの口利き料、3億円余の金がどこへ運ばれたのかということ。東京へ運んだのか。北九州へ運んだのか、一人で飲み込んでしまったのか、煙のように消えてしまったのが気になる。

 井上氏は、北九州市へは大手を振って入れないはずだが、最近は頻繁に足を運んでいるようだが、若松の港湾工事に興味を示しているようだ。

 この1年間、各県発注のダムの仕込み、九州地整のトンネル工事の仕切りとそろそろ実を結ぶ頃でありましょう。水資源の小石原川ダム、九州地整の立野ダムと美味しい工事が山積し、古賀誠秘書・井上章という肩書をフルに使えるのは大変すばらしいことです。

 五ケ山ダム(鹿島・飛島。松本JV 171億4650万円)の下請参入から始まった井上秘書も、今では仕事をくれるすごい秘書と名が轟くほどになったようですが、どさくさに紛れて、床下にカネを隠してはいけませんよ。と言うのが、再開の言葉です。

 これから、1年前のようにスーパースター「井上章秘書」の業務を書かせてもらいます。よろしく