2015.05.25.

武雄市：新庁舎建設基本設計・７月９日特定！

１次審査提出・２９日まで！
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技術提案書・６月３０日まで！
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７月４日・ヒアリング！
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　佐賀県武雄市は、新庁舎建設基本設計業務の公募型プロポーザルを公告した。

参加表明書を１８日から２５日まで、１次審査提出書類を１８日から２９日まで受け付ける。書類による１次審査で４者程度を選定する。技術提案書は６月３０日まで受け付け、７月４日にヒアリングを実施し、同９日に優先交渉権者を特定する。
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　資格要件は、市の入札参加資格者に登録し、県内に本店を持つ１級建築士事務所２者のＪＶ（市内の事務所を構成員とする）。代表者は常勤の１級建築士が５人以上所属し、２００５年度以降に延べ１５００�u以上の事務所等の建築設計業務の実績を求める。構成員は１級建築士１人以上所属すること。
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　新庁舎の構造はＲＣかＳＲＣ造、延べ床面積は本庁舎部分が８０００�u程度、車庫・倉庫棟が１１００�u程度を見込む。
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　新庁舎の規模は国交省の算定基準などから延べ約８０００�uとし、倉庫などは
本庁舎外に整備し、コンパクト化を図る。敷地内の駐車場台数を考慮し、建築面積は１６００�u程度を想定する。このほか、倉庫、車庫など延べ１０００�u（建築面
積８００�u）程度を見込む。財源は合併特例債約３５億５０００万円を活用し、不足分は一般財源を充当する。
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予算額は３２４９万４０００円（税別）。
履行期限は１６年１月２５日。
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１６年度にかけて実施設計をまとめ、１７、１８年度で工事を進める。総事業費は本体工事費は３０億００８０万円、用地費や設計監理費などを含め、４２億３９７４万円を試算している。