2015.05.31.

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辺野古移設は「国同士で決めること」!

ハワイ知事・翁長知事と会談!


 沖縄県の翁長雄志知事は5月29日午前(日本時間30日朝)、米ハワイ州のホノルルで日系3世のデービッド・イゲ州知事と会談した。イゲ氏は在沖縄米海兵隊の約2700人をハワイに移転する在日米軍再編計画を「受け入れたい」と表明した。同席した県職員が明らかにした。

 ただ翁長氏が、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する考えを強調したのに対し、イゲ氏は「移設計画は国同士が決めることだ。ワシントンに行き、伝えてほしい」と述べるにとどめた。

 翁長氏は29日午後、ワシントンに向け出発した。県は、翁長氏が6月3日に米国務省のヤング日本部長と国防総省のアバクロンビー副次官補代行とそれぞれ会談することを明らかにした。国防総省はウィンターニッツ日本部長が対応予定だったが、より高位の副次官補代行に変更になった。


 パフォーマンスで知事に当選した翁長知事、知事選では「尖閣問題の平和的解決」を連呼していたが、それでは市民県民の共感を呼ばないと見るや、知事を支える革新政党や意味不明な本土野次馬の注目を集めるべく、普天間移設より辺野古移転反対・県外へ移転せよと本土革新勢力と共闘し、3.15集会に集中し始めた。

 挙句の果て、金まで払ってロビイストを頼み3000万円以上も使って、米国政府の要人と会うと騒いでいたが、直前になり相手が見え始めたが、ワシントンでの話す相手が聞いて・判断し・応えるラインのレベルではない。とりあえず担当窓口が聞いてあげようという程度。