ベトナム：地下鉄車両購入・中国製はイヤ！

来年第１四半期に納入！
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５２車両・７６億円！
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市民感情・なんで日本製を買わないのか！
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　ハノイ都市鉄道管理委員会がベトナム運輸省に提出した計画によると、ハノイ都市鉄道（メトロ、地下鉄）２Ａ号線（ドンダー区カットリン～ハドン区間）の車両を中国企業から購入することになっている。この情報を報じたニュースサイトの読者コメント欄では、「こんなの嫌だ」とする意見に１万件近い賛同が寄せられている。ＶＮエクスプレスなどが報じた。
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　１編成４両の電車を13編成、中国のベイジン・サブウェー・ローリング・ストック・イクイップメント社（北京地下鉄車両装備公司）から購入する計画で、購入費は総額6,300万米ドル（約76億円）余り。
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　運輸省の承認を得た後、管理委員会がモデル車両を発注する。モデル車両は今年末にお披露目され、来年第１四半期（１～３月）に13編成の車両が納入される段取りになっている。専門家のファム・サイン博士は、車両にどんな技術が使われているのか、これまでの運行実績や安全性などのデータを公開すべきと主張している。また、コメント欄で多く読者の賛同を得ている意見には、「このニュースを見て泣いた」「なんで日本製を買わないのか」といった嘆く声が多い。