2015.06.29.

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中国が言う経済一流国とは:中国だけである!

驕り高ぶりがいずれ国を滅ぼす!
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 一国二政治の代表国中国が。国民に錯覚を起こさせている。経済は間もなく米国を追い越し世界一になり、世界は中国により助けられる。
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 世界の工場としての役割を終え、多少国民の懐も豊かになってきたが「国民を満足させるために」中国は国民に対し「中国は如何に力を持っているかを示す必要がある」といわけで南沙諸島の岩礁を埋め立て島に改造し軍事力で領空領海をせしめた。
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 軍事力での威圧を見せつけた後には、経済力を見せつけるため、世界銀行、アジア銀行に対抗しAIIBを設立。12兆円の出資額の29.8%と拒否権を手中にした。インフラ整備に融資するというが、現代シルクロードを作るための資金調達に利用するためとみられ、アジア・アフリカのインフラにどれだけ融資投入するか不透明だ。
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 6月20日、中国の掲示板サイトに「日本は中国人から見下される経済三流国になったのか」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
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 スレ主は日本メディアの記事を引用し、「アベノミクスによる円安政策で、日本は中国に見下される経済三流国になった。アジアの主要都市の不動産価格が上昇を続けるのに対し、東京の不動産価格は20年間低迷しており、これに円安が加わった。海外不動産の購入者にとっては今が買い時だ」と主張した。
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 これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
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「それはない。中国は一部の金持ちが大多数の貧乏人を引き連れている国だ」

「日本が謙遜して言っている言葉を真に受けてはダメだ。日本のような生活環境は100年かけても中国には無理」
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「俺たちの国の農民や未発展の西部地区を見てみろ。道のりはまだまだ長い」

「円安になっても日本人の所得は中国人の何倍にもなる。円安で不動産を買えるのは
金と地位のある中国人で、庶民ではない」
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「日本が貧乏な国になったというにはまだ早いが、日本は中国より豊かというのはあ
ほだな」
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「日本が先進国であることは100年堅持すべき。中国が発展途上国であることも100年
堅持すべき」
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 中国は過去の歴史は、国土面積が大きい分だけ「国土分割、統合合併、制覇・分裂の歴史」であり、人民はいつ戦乱で為政者が変わるか不審があり、国そのもを信用していない。日本のように国内の領土争いはあっても、外国から占領された経験はない。
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 中国は、戦乱と言えば諸外国からの侵略である。国土・不動産など持っていても何の役にも立たない。現在の中国自体。国土は共産政権の所有であり、使用権を払って
使っているに過ぎない。家やマンションを持っていても、資産にはならず。金か元をドルやユーローにし、諸外国の不動産に投資する。安全だからだ、、、自国中国より。