半蔵門・ふくおか会館：３月に閉館・解体はいつ！

レストラン網・退去でトラブル！
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なぜかスカイコートホテルが管理する怪！
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　本年３月２９日、半蔵門・ふくおか会館が閉館あいさつをネット上で公表し、いよいよ「ふくおか会館の敷地活用事業」が公募で決定する前に、会館の解体に着手されると思っていたが、春もすぎ、夏になる７月になっても一向に解体に着手する気配がない。
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　庭園ビアガーデン、レストラン網も閉店したはずなのだが、店の責任者は立ち退いたはずが毎日出入りしているようだ。
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　建物は築３５年と古く、庭は草が生い茂り管理がなされていないのは不思議だ。この敷地と建物は福岡県が所有し福岡県東京事務所は会館の隣で事務を執っている。また、ふくおか会館の管理は長い間、スカイコートホテルがかんりしているのだから「たとえば解体が長引く場合は庭園・樹木の管理」をするのが当然である。
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　このような中、レストラン網が福岡県とスカイコートホテル㈱を相手に裁判を起こしたという話が聞こえてきた。
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　裁判は立退き料と休業補償金の話であることは想像がつく。
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　裁判内容はともかく、福岡県とあろうものが、、、という話も聞こえてきた。現在調査中のため、内容が分かり次第掲載する。
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　つづく