熊本防衛支局：松田平田と契約・奄美新駐屯地設計！

徳島県空港ビル増築設計・梓設計に！
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九州地整・鹿児島港湾合庁設計　梓設計へ！
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　熊本防衛支局は、ＷＴＯ（世界貿易機関）対象の「奄美（２７）新駐屯地建築基本設計」業務の公募型プロポーザルを実施した結果、松田平田設計を特定し、１億００９８万円（税込み）で契約した。
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　計画では、南西諸島の防衛力強化を目的に、奄美市と瀬戸内町に計約５５０人規
模の陸上自衛隊警備部隊を配置する。
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　業務は、奄美地区の隊庁舎（ＲＣ造４階建て延べ８２００㎡、６０００㎡）、訓練施設（ＲＣ造平屋建て１万１２００㎡）、体育館（ＲＣ造２階建て延べ１５００㎡）、ほか食厨・浴場、厚生施設新設。
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　節子地区の隊庁舎（ＲＣ造２階建て延べ６３００㎡）、体育館（ＲＣ造２階建て延べ１５００㎡）など。
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　履行期限は２０１６年３月３１日。
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　徳島県は、徳島阿波おどり空港旅客ターミナルビル増築に伴う設計業務を一般競
争入札した結果、５９５０万円（税別）で梓設計に決めた。
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　概要は、旅客ターミナルビルの基本設計と実施設計業務。規模は増築がＳ造３階建て延べ３５００㎡程度。改修が既存旅客ターミナルビル（ＳＲＣ造３階建て延べ８５２４㎡）のうち、延べ３００㎡程度となる。国際便対応施設を増築・整備し、機能を強化する。既存ターミナルビル西側に延べ約２８００㎡、東側に７００㎡を増築する。既存部分と増築部分は一体化する。
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　増築により、同空港で３基目となるボーディングブリッジ（搭乗橋）や税関、出入国審査、検疫、国際線の手荷物受取所などの施設を設置する。さらに、大規模災害時に救助活動や医療搬送の拠点と位置付け、防災機能も併設する。　同空港は新施設の整備により空港機能が強化され、国際チャーター便の就航や国内路線の新設が容易になる。
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　今回の設計業務の履行期限は２０１６年３月２５日。予定価格は６４１０万円（税別）。１６年度の着工、１７年度の供用開始を目指している。工期は３６０日を予定し、直接工事費は１４億３０００万円を見込む。
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　九州地方整備局は、ＷＴＯ（世界貿易機関）対象の「鹿児島港湾合同庁舎（２７）設計業務」の公募型プロポーザルを実施した結果、梓設計を特定した。
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同社のほか、西日本技術開発、安井建築設計事務所、松田平田設計が技術提案書を提出した。
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　業務は鹿児島港湾合同庁舎の新築設計。施設は防災拠点として整備し、海上保安部、営繕事務所、運輸支局などが入居する。規模はＲＣ造８階建て延べ５２７９㎡。全体事業費は約２０億円を見込み、２０１８年度の完成予定。履行期限は１６年１２月２５日。
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