2015.09.30.

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米国の最後の決断は:皆殺しにすればケリがつく!

中国外相「南沙諸島は中国の領土」と主張!
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米国ネット「戦争を始めて、この問題を終わらせればいい」!
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 AFP通信は、米シンクタンクが中国が南シナ海で造成した人工島に3本目の滑走路を建設している可能性があると指摘したことについて、中国は自国の領土であると主張したと報じた。
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 米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は9月15日、中国が南シナ海で造成した人工島に3本目の滑走路を建設している可能性があると指摘した。
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 米国は中国に対して、南シナ海の現状を変更する活動に懸念を表明してきている。中国の習近平国家主席の訪米前の16日に、中国の王毅外相は、「南沙諸島は中国の領土である」と強調し、「中国が自国の領土の主権を守り、合法的な権益が侵害されることがないようにすることは当然のことである」と述べた。
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この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
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「第三次世界大戦を始めて、あらゆる紛争と人口問題を解決すればいい」
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「中国の痛いところに一撃を食らわせればいい。経済だよ!」
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「否が応でも、中国はやって来るよ」
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「オバマ大統領は一国の首脳ではない。世界の国々がやりたい放題している間に、彼はゴルフやバスケットボールを楽しんでいるんだ」
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「中国が戦争をしたがっているのなら戦争を始めて、この問題を終わらせればいい」
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 米国民や軍部、政府中枢でもこの思想は生きており、第二次大戦の現場投下にも通じる。いまのオバマ大統領は、米国でなくEU内の何処かの国の大統領なら通じたかもしれないが、「ガタガタいうなら皆殺しにしろ」という国の大統領としては不適格だ。
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 日本軍の襲撃を予想し、空母を退避させ真珠湾攻撃を黙認したことは、どのように言い訳しようが参戦の口実を国民に見せたということ。
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 米国にとって、日本は抹殺の対象だったが、ソ連の共産化が世界に蔓延することを恐れ、だらだらと戦争していたら世界は中国のようになると一気に皆殺し作戦で広島、長崎に原爆を投下したに過ぎない。
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 米国が、原爆投下したことを日本国民に謝罪しないのは、イラクのフセインを倒した時の口実、過去のベトナム戦争や朝鮮戦争、根底にはケリをつけるなら「皆殺しにすればよい」という考えがいまでもある。
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 沖縄が戦後70年、日本における米軍基地の7割を負担し今でも自由がないと、米国や国連で演説しているが、いまでも世界で戦争しているEUや米国は暇な日本人だと思っている。世界中どこを見ても、戦争が飯のタネになっている。翁長知事も持論が正論とは限らないことを知り、沖縄の自立が観光だけでよいのか考えるべきだ。
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 自立独立も結構だが、中近東やアフリカのように独立して国連に加盟しても、国連分担金を払えないような国ではお粗末ではないか。
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 米国を甘く見るなよ!利害が伴わない同情など気にも留めていないぞ!
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