2015.10.02.

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松本崇大村市長が死去:小林県議動き出す!

早くも小林県議が動き出す!
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長男は金子、谷川が後見で準備か!
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 松本崇・長崎県大村市長が9月25日、急性肝不全で死去、74歳だった。前夜式は29日午後7時、葬儀は30日午後2時から大村市幸町25の33のシーハットおおむらさくらホールで。喪主は妻文子さんと合同葬儀委員長の小野道彦副市長。
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 長崎県議をへて、1987年の市長選で初当選し、通算6期目。多発性筋炎を患い、車いすで執務していた。長男洋介氏は同県議。
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 02年ごろから筋力が衰える難病の多発性筋炎を患い、約2年前から車いすで公務
をこなしてきた。
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 松本氏の死去に伴う市長選は、公選法の規定で、市選挙管理委員会への死亡通知から50日以内に実施する。
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 早くも小林克敏県議が市長選への準備を始めた。一説によると、松本市長は死の間際小林県議を呼び、何かを話したようだが細かなことは分からない。
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 小林県議は現在70歳、息子洋介県議は39歳。裏話があったとするなら、太閤秀吉ではないが「小林議員に市長を4年ったのち、洋介県議が43歳となったなら禅譲してほしい」と頼んだのではないかと、、、。あり得る話でもあるし、あり得ない話でもある。ただ、小林議員は出る気満々だ。
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 洋介議員、黙っていても金子参議院議員や谷川衆議院議員が、父の遺志を継いで市長選に出るという押込みをすれば、同情票と金子・谷川の後援会票で確実に勝てると思うはずだ。若いという経験不足はブレーンがカバーできると大物が付く安心感を植え付けるだろう。
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 そうなると、スキャンダル県議と未経験県議の一騎打ちなら、若さが勝てるだろう。2014年10月5日投票の市長選。現職は19、835票で当選し、小林克敏氏は11、818票、3位が10、116票だった。一騎打ちとなるか、複数候補となるか、、、、。
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 どちらが立つにしても、中傷合戦は避けられない様相だ。
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 安らかにおやすみなさい、松本崇さん。