2015.11.27.
ミニボートピア松浦:果てぬ夢か・実現か!
大村・松本市長が死亡し!
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自民公認・息子も落ちた、誰が推進する!
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大村市と松浦市は2015年1月23日、松浦市今福町滑栄免に、大村ボートレース場の場外舟券発売場「ミニボートピア松浦」(仮称)を開設する行政協定を結んだ。12月のオープンを計画している。 大村市によると、国道沿いの約1万3000uの敷地に鉄骨平屋約755uの施設を建設。
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観覧席は一般80席、有料32席程度。駐車場は約250台分を整備する。年間10万人(1日平均280人)の来場と年間約10億円の売り上げを見込む。
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運営は同市が直営し、35人程度を雇用。環境整備協力費として売上額の1%を松浦市に支払う。
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松浦市役所であった調印式では、松本崇大村市長と友広郁洋松浦市長が協定書に調印。すでに地元自治会の同意と市議会の容認は得ており、国への申請などを経て工事に着手する。大村ボートレース場の場外舟券発売場は、現在建設中を含め、県内外で14カ所目となる。
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<計画地の概要>
所在地: 今福町滑栄免の個人所有地
計画施設: 場外舟券売場「ミニボートピア」
利用施行者: BOAT RACE振興会が推薦する施行者
設置者: セントラル開発株式会社
施設規模: 窓口数 5窓程度の小規模施設
発売日数: 年間約360日以内(モーニングレース・ナイターレース含む)
営業時間: 午前8時半頃〜午後9時頃(モーニングレース・ナイターレース)
1日売上見込:約283万円
1日利用者: 約283人
駐車場: 敷地内にて約275台を確保予定
その他: 松浦鉄道 福島口より徒歩15分
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注)予測数値は、今後進出する施行者との協議により変更の可能性あり。以上の様にセントラル開発株式会社の計画概要に記載がある。
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この計画は、鷹友会のT市議とセントラル開発、工事施工は鷹島建設が施工する仕
組みであると言う。
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目的土地は、福岡の大神氏が所有しており、産業廃棄物が出てきたというが、管轄保険所や長崎県廃棄物対策課にはその情報が入っていない。知っているのは、計画者か松浦市止まりなのであろう。
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出だしから、つまづき始めたミニボートピア松浦、さてこれからどうなるのか。
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目的土地の謄本