佐世保市：競輪場整備計画・松田平田に！

応募は２者！
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　長崎県佐世保市は、佐世保競輪場施設整備計画策定業務の公募型プロポーザルを実施した結果、契約候補者に松田平田設計を特定した。
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　応募は２者で１１月２５日にヒアリングした。佐世保競輪場は開設から６４年が経過し、老朽化、耐震化などの課題を抱えている。入場者数も減少しており、多様化するレジャー施設のニーズに対応できていないことから魅力や集客力の向上に向けて施設を再整備する。
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　同業務ではメーンスタンド、販売所、特別観覧席、選手管理棟、選手宿舎の建物とバンク（周長４００ｍ）、第１－４駐車場を対象に、現況調査により課題を抽出し、施設整備の基本理念、基本方針を設定。市民に広く親しまれる施設、施設規模の再編・最適化、土地の有効利用、実現可能なコスト計画などの視点を取り入れた施設整備基本計画を策定する。
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　施設整備に民間活力の導入可能性を検討し、基本計画を実現するための整備手法の提案、整備スケジュールの検討、概算事業費の算出なども行う。履行期限は２０１６年３月３１日。
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