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   2016.02.15.
 琉球大:医学部・附属病院移転計画策定支援プロポ!  
   

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参加申込2月17日まで!

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3月22日に選定結果を通知!
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 琉球大学は、同大学医学部および附属病院移転整備基本計画策定支援業務の公募型プロポーザルを公告した。参加申込書は17日まで受け付ける。提案書の提出期限は26日。3月中旬にプレゼンテーション審査を実施し、同22日に選定結果を通知する。
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 参加資格は、全省庁統一の競争参加資格で九州・沖縄地域の「役務の提供等」のAかB、Cに格付けされ、日本医業経営コンサルタント協会の認定登録医業経営コンサルタント資格者が所属していること。過去10年に国か国立病院機構、国立大学、地方自治体、一部事務組合が設置する300床以上の病院などの整備基本構想、基本計画の策定業務の実績を求める。
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 2015年3月に返還された沖縄県宜野湾市の米軍西普天間住宅跡地・国際医療拠点ゾーンに医学部・附属病院の移転を計画している。
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 同業務では、移転整備基本構想に基づき、部門ごとの施設設計コンセプト、施設の配置、規模、ゾーニング、階層構成図、動線計画、交通計画など移転整備基本計画図を作成する。また、整備スケジュールの検討、施設整備や医療機器、情報システムなどの概算事業費の算出と財政計画の試算を行う。事業規模は6000万円(税込み)。履行期限は2017年3月31日。
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 基本構想策定支援業務は「システム環境研究所」が担当した。
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