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   2016.12.15.
 九州防衛局:崎辺土地改良・未だ着工できず!
   
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大成建設は内心ひやひや!
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片岡理事長・長引けば俺の勝ち!
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 防衛省九州防衛局の佐世保市・崎辺地区の土地改良で大成建設JV落札し、改良工法は不動テトラの工法を採用と決めてかかり、本紙が「工法の単独指定」に異論を展開しているホームページ記事を11月1日に九州防衛局川嶋局長に「質問書」として本紙九州版の掲載記事同封し送付した。
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 同日、大成建設㈱九州支店、寺本剛啓支店長にも上記質問書のコピーを送付し、簡単に不動テトラの軍門に下ったり、片岡一雄組合長の悪徳商法に加担されないようにとコメントをつけ送付した。
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 12月15日現在、防衛省九州防衛局島崎局長からは質問に対する返答は来ていない。官庁というもの、市井の質問に対しては簡単に文書での返答は出さない。文書返答は公式文となりマスコミ等に流されては対面上、すこぶる都合が悪いのだ。
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 大成建設は、この工事、年度末になっても着工できないとき、予算執行停止となってしまうのではないかと心配しているようである。理由もなく未着工なら新年度とともに予算廃止となり、時間を置いて再入札となるだろうし、大成建設・西海建設JVは指名停止の処分を受けるだろう。
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 混乱の中心人物である「佐世保漁業協同組合 片岡一雄組合長」は、現場が未着工で執行停止となればシメタものである。天下にその威光を見せつけたことになる。大成建設も防衛局も、着工あいさつで理事長に面談出来ないという事は何時までも工事に着手できないという事は、時間ばかりが経過することになり、片岡理事長の思惑の中で「時間稼ぎをされている」不手際が業界関係者にも周知され、非合法行為が合法とされるなら「佐世保には法律は要らない」、力で押せば物事が通る異常自治体になってしまう。このような異常事態を、代々木本部はご存じであろうか。
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 ファッションにばかり気を取られている、稲田防衛相は良く勉強することだ。各防衛局が装備ではなく、地元利権で対処に苦労している事を、、、。
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 返答が来ないので、本紙からの「質問書」を掲載する。