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   2017.01.12.
 飯塚市長:ついに追い込まれ・みっともない辞職!
   
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賭けマージャン発言にも批判!
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成人式も異例の欠席!
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 賭けマージャンが発覚した福岡県飯塚市の斉藤守史市長(68)と田中秀 哲副市長(69)が1月末で辞職する意向を固めたことが1月11日、わかった。
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 発覚後も賭けマージャンを肯定するかのような発言をして厳しい批判を浴びていた。2人は市政治倫理審査会が辞職を勧告すれば従う考えを示していたが、批判の強さに続投は難しいと判断したとみられる。
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 市選管が辞職の通知を受けた日から50日以内に市長選がある。
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 斉藤市長は昨年末、2006年の就任後、賭けマージャンを土日や平日夜に10回ほど、昨年1月の平日昼には副市長と一緒にしたと認めた。田中副市長は土日や平日夜などに賭けマージャンを繰り返し、1年ほど前までは平日昼に多い時で月2回していたと説明した。
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 平日昼に市長と副市長が賭けマージャンをしていた問題に揺れる福岡県飯塚市の成人式では、混乱を招くとの理由で斉藤守史市長が欠席した。市長が式典に出ないのは異例。新成人からは「よりによって何で自分たちが成人の年に」との声も聞かれた。
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 式では市長によるお祝いの言葉を予定していたが、代理の片峯誠教育長があいさつで登壇した際に特別な説明はなかった。市長不在に気付かない新成人がいた一方で、「賭けマージャンをしていたことも、急きょ欠席したことも大人として恥ずかしい」と憤る新成人もいた。.