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   2017.02.26.
 翁長知事:岸田外相に「移設」断念求める!
   
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外相・返事せず!
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今更・文書渡しても!
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沖縄県の翁長知事が、岸田外相と会談し、普天間基地の移設問題について、先の日米首脳会談で名護市辺野古への移設が唯一の解決策と確認したことに不快感を示したうえで、あらためて移設の断念を求めた。
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翁長知事は「2月10日の日米首脳会談において、辺野古移設が普天間基地の継続的な使用を回避するための唯一の解決策であると確認されたことは、誠に遺憾であります」と述べた。
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2月26日、沖縄県庁で岸田外相と会談した翁長知事は、沖縄が抱える基地問題に関する12項目の要望書を提出した。
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そのうえで、普天間基地の移設問題をめぐり、先の日米首脳会談で名護市辺野古への移設が唯一の解決策と確認したことに、誠に遺憾だと述べ、あらためて移設を断念するよう求めた。
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これに対し、岸田外相は要望についてしっかり受け止めたいと述べるにとどめ、この問題に関する具体的な言及はなかった。.

米国へ出かけて、トランプ政権関係者に訴え、いい感触で成功と言っていたのでは、、、。これから、どの手を使って「阻止」するのか、法的か、県条例の拡大解釈か、ゲリラ的手法か、いずれにしても手詰まりと思うが「県外ゲリラに対し、どう協力を願う」のか、県外ゲリラとどう距離を置くつもりなのか。観光客は、いまの反対運動員が観光の邪魔になり徐々に足が遠のいている。

翁長知事は、沖縄経済を弱らせるために「知事」になったのか。