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   2023.12.22.
仙台市、歩道橋・トレーラー衝突：通れると思っていた！ 
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積載物の高さは3ｍと聞いていた！
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　11月27日、仙台市太白区郡山の国道4号線でトレーラーの積載物が歩道橋に引っかかり、トレーラーが動けなくなった。この事故で運送会社の役員が報道陣の取材に応じ「積載物の高さは3ｍと聞いていたので上限を超えていないと思った」などと説明。
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　午前8時58分、捜査員がトレーラーの運行業者に家宅捜索。
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　警察は11月30日、仙台市若林区の運送会社「丹豊建機興業」など2か所を家宅捜索した。警察によると、この運送会社に勤務する50代の男性従業員は11月27日、太白区郡山の国道4号線で、道路法の上限を超える高さのトレーラーを運転した疑い。上限は高さ4.1ｍですが、トレーラーの高さは4.8ｍあったとみられ、歩道橋に衝突した。
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　積載物はアスファルト工場で使われる部品だった。積載物は事故の発生からおよそ4時間後の午後７時ごろに撤去されたが、事故処理の影響などで周辺は一時渋滞した。
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　この事故で運送会社の役員が報道陣の取材に応じ「積載物の高さは3メートルと聞いていたので上限を超えていないと思った。取引先から図面を送ってもらえず、運転手の目視の確認に頼ってしまった」などと説明。
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　警察は、家宅捜索で押収した資料などをもとに、当時の状況について更に捜査を進める。積載物はアスファルト工場で使われたもので、廃棄するために運搬していたということです。警察は運搬方法が適切だったかどうかなど、事故の原因を調べています。
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