2024.03.10.

延岡市職員・公文書偽造：事務処理が遅れていたため！

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議決証明書の日付書き換え県に提出！
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公文書偽造・市長が謝罪！
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　延岡市は3月5日、2021年度に山間地道路整備などを盛り込む辺地総合整備計画を担当していた30代男性主任主事が、計画に関する市議会の議決証明書を偽造し県に提出していたと発表した。
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　計画に必要な県との協議が整う前に市議会の議決を受けたため、つじつまを合わせるために日付などを書き換えた。
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　延岡市によると、公文書を偽造していたのは、地域・離島・交通政策課に所属していた30代の男性職員。
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　この職員は3年前、インフラ整備などの計画の策定手続きで、事前に必要な県との協議が完了しないまま、市議会に提案する議案を作成。
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　議案は6月25日に可決されたが、この職員は、県に提出する議決証明書の日付を県との協議が完了したあとの9月17日に書き換えたという。
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その後、県からの指摘で偽造が発覚し、職員は「事務処理が遅れていたため」などと話しているという。
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　延岡市は、警察への告発や懲戒処分、再発防止策を検討する。
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　読谷山洋司市長は謝罪し「告訴告発の手順を進める」と述べた。
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