2024.04.11.
	朝銀西信用組合・大分元支店長：懲役4年6か月！.
	.. 顧客の預金1億円超横領した罪！ . . 　客の預金1億1000万円あまりを横領したとして業務上横領の罪に問われていた朝銀西信用組合の元支店長に懲役の実刑判決が言い渡された。 . . 　顧客の預金計1億1000万円超を着服したとして、業務上横領罪に問われた朝銀西信用組合（本店・岡山市）の元大分支店長で無職、韓国籍の松原一男（本名・権一男）被告（50）＝北九州市＝に、大分地裁（辛島靖崇裁判官）は4月9日、懲役4年6月（求刑・懲役7年）を言い渡した。 . 　判決によると、松原一男（コン・イルナン）被告は2022年6月から2023年1月までの間、預金の払い戻し手続きを装いおよそ1億1000万円を部下に出金させ横領した業務上横領の罪に問われている。 . 　4月9日の判決で大分地裁の辛島靖崇裁判官は「支店長の立場を悪用しギャンブルに使うため犯行に及んだことは強い非難に値する」と指摘した。 . . 　一方で、被害の一部をすでに弁償し今後も弁償の見通しがあることなどから、懲役7年の求刑に対して懲役4年6カ月の実刑判決を言い渡した。 . . .